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2011.06.08
カテゴリ：金融投資
現在、年間二人で学費が250万も かかっている二人の息子。 性格も対照的です。 上は真面目で親の言う事もよく聞きますが 色んな意味で能力に欠けるかなー という感じ。 一方、下は能力のポテンシャルを感じますが 親の言う事も聞かず、口もききません。 兄弟で仲も良くありません。 一番下の娘だけは皆と仲がいい 状況です。 そんな子供達ですが、現時点では 不動産には全く興味はない様子。 上は株式には少し興味があるようです。 もう少し大きくなったら少しづつ 投資のことも伝承していかないと いけません。 税金対策で少し時間をかけて 不動産名義を家族に分散させていくので 自分名義の不動産を所有すれば 多少の興味はでてくるでしょうか？ 子供には 「魚を与える」 のではなく 「魚の釣り方を教える」 が理想です。 今回の震災でも「言い伝え」で 救われた人が多いとか。 震災と大きく違うのは金融は生き物ですから その時代に応じて戦い方を変える 必要があることでしょうか。 「魚の釣り方」 をいくら教えても、時代に対応できる 能力、戦略を持ち合わせないと いけません。 こればっかりは、ある程度の経験と 信用できる情報源を掴むしか ありませんね。(^^) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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