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カテゴリ:海外不動産投資
HSBCから会社に在籍確認のあった その日の夜。 現地法人の偉い方からメール。 内容は案件の進捗状況と融資についてでした。 ■現在の案件進捗 ・基礎工事が進み、支払いが開始している ■融資が遅れている事情 ・昨年までは、規制がなく、問題なく融資がおりていた ・今年になり融資政策が見直され80%~90%が難しくなっている ・3軒目以降は70%までしか融資が出ない状況 ・融資市場の情勢を反映したものではなく、政治的な要因による規制 ・その中で80%~85%のより高い融資率を交渉している ・80ユニット(全91ユニット中)が80%以上の融資を引き出せている ・75% ...1ユニット / 70% ... 8ユニット / 60% ... 2ユニット ・投資効率を高めることを目指し、粘り強く交渉を重ねている ■融資結果が出た後の流れ ・銀行側の融資審査に時間がかかる一方、 融資結果が降りた後、速やかに融資契約をする必要がある ・正式なレターにサインをする必要がある ・再度ジョホールバルに来ていただいてサインをする必要がある ・現地法人に銀行担当者が来て、そこでサイン ・正式な融資結果が出てから、2週間以内(ご多忙の場合、1カ月程度までは交渉可) 元々できるだけ多くの融資を引き出そう という気はありませんでしたが 最近はじめた金融商品が絶好調なため やっぱり融資は多い方がいい、 というのが今のスタンス。 できるだけ現金を残し、お金に思いっきり 働いてもらう戦略です。 しかし問題は融資が決まった後。 最長、一か月は短過ぎ。 特に8/20までは忙しくて平日に 2日も会社を休めません。 きついなー。 融資結果は20日くらい先で ジョホールバルに行くのが 8月の終わりから9月の頭というのが ちょうどいい感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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