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カテゴリ:長期入居対策
←35万アクセス達成記念 人気ブログランキング 前回のブログで1棟目が孝行物件 と書きました。 いちばんの要因は退去が少ないためです。 6年前に満室で購入。 8室ですから8人の入居者が居た訳 ですが、その内まだ5人が住んで くれています。 何回か書いていますが長く住んでもらうこと、 それがアパート経営で最も重要な事です。 誰もが入居率が99%だとか、退去後すぐに 埋まったと自慢します。 しかし退去率はそれと同じかそれ以上に 重要な指標だと思います。 具体的にはどういう指標か? ロジックは非常に簡単。 単身だと平均居住年数は4年と 言われています。 すると8室の物件だとすると 1年平均で2室の退去があることに なります。 4年で全員が入れ換わります。 つまり入居率100%だとすると 1÷4=25% これが単身の退去率の平均。 これよりも高い数字だと安定経営と言えず 低ければ安定経営と言えるでしょう。 これに入居率を加味すれば完璧。 オリジナル指標かな? 退去率も考えてアパート経営を 考える。 次回は自分の保有物件をこの指標から 検証します。 ←応援クリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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