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まずは欧州。 多くの問題があり、その問題は長期化。 ドイツですらGDPが2.7%→1.3%に。 格付けも各国、下がる傾向。 ただし崩壊はしない。ドイツがサポートするから。 しかし世界経済に与える影響も少なくない。 低金利政策は長期化するのでは? という見通しでした。 続いて米国 量的緩和、選挙の年ということもあり 見通しは明るいという意見です。 バーナキンが2014年まで低金利継続 としているが年内にさらなる量的緩和の 可能性もある。 そして日本 モノづくり日本の競争力が弱まっている。 電気メーカーでは 2005年の44%から2011年には37%に低下。 負債も200%。 しかし日本は崩壊しない。 理由は国債を買っているのが 日本人だから。 しかし日本経済はすぐには立ち直らない との予測でした。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.23 06:21:53
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