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カテゴリ:ワケあり物件
競売前に手に入れようとしている 戸建て物件の件で エージェントから月曜日に手紙を もらいました。 結論は私が総額500万で提示したところを 350万で交渉する、といった内容でした。 文章は専門用語がならび難しい! 要約すると 債権者は詐欺で占有者(債務者)に家を奪われている。 債権金額は2000万である。 債権者は弁護士が代理人になっている。 債権者の弁護士には回答期限を3/23としている。 そんな事が書かれています。 非常に複雑な状況です。 そして債権者は愚かなので成立する可能性は6~7割の確率。 馬鹿じゃなければ350万を受け入れるだろう。 しかし1銭にもならない道を選ぶことも愚かがゆえに残されている という内容でした。 毎月入金されるキャッシュは多いですが 手元資金が少ないので、別に今回の物件は 買えればラッキー、駄目でもいいやという感じ。 どうしても買いたいという訳でもありません。 競売にかかる前の情報もリアルに入ってきます。 1棟目は2年後には売却する予定。 ここは残債はありませんから手取りで 年間約240万、月約20万が懐に入ってきます。 1棟目売却までの2年間で、このルートから毎月20万の 純利益を得られる物件を買い増していければ、 2年後に1棟目の収益に見合う 物件を買う必要もありません。 これ以上の規模にするつもりは ありませんから。 2年間あるから何とかなるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.15 06:30:31
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