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カテゴリ:海外不動産投資
自分と同じ部署の人が5年前に クアラルンプールでコンドミニアムを購入し 今も保有しています。 会社の異動でクアラルンプールに転勤となり その時に購入したようです。 5年前に購入した時よりも 40%くらい値上がりしていますが 逆に賃料は5年前より値下がり しているそうです。 この現象をどう読むか? 素直に考えれば 40%値上がり→不動産購入意欲は旺盛(投資、実需を含めて) 賃料値下がり→需給バランス崩れている(賃貸物件>賃貸需要) 日本と同じでクアラルンプールでも エリアによって需給は全然違うので これをもってクアラルンプールの実情 ということにはなりません。 しかし世界の不動産に目を向けた場合 不動産価格が間違いなく値上がりし それに伴って賃料も確実に値上がりする と思っている人も多いはず。 不動産価格の下落や賃料の下落も 「ないことは無い」 ので念のため頭に入れておく必要はあるでしょう。 また為替リスクも当然ありますが 国によってはカントリーリスクも 考えなくてはいけませんね。(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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