ルンルンいこう♪

一人のんびりと新春セールで賑わう駅地下街を歩いてた時のこと。

久しぶりにふらふら～っと本屋さんに入り、落語の本を見つけて喜んで買って。（今まで落語を本で読むというコトを思いついた事がなかったもんで^^元旦に寄席を身損ねた分 喜んだワケです）
ご機嫌さんで、また通りを歩き出しました。

しゃれたブティックのウインドウあたりに子供連れの若い夫婦が立ってました。
その二人はとても子供がいるようには見えないカッコよさ。
そうすると、気になるのがその二人の子供。
いったいどんなにかっこいい子供なんだろうと目をやると。

ウインドウの角をはさんであっちとこっち、まるで分身の術かと思うほどにそっくりの顔した男の子が二人立っていました。
へっ？？
あまりに似ていたもので、それが鏡じゃなく双子だと認識できるまでしばらく時間がかかりました。
服から靴からみんな同じもの着せてるし。

頭ボーっとして歩いてるのに参ったなぁと一人ニヤニヤ歩き始めました。

さっきのお店から２軒ほど先の店の前を通りがかるとまた子供がおりました。
これまたかわいい男の子だと思ってましたら、後ろからまた同じ男の子が出てきた！？
まるで金太郎飴の実写版ですナ。

また、一瞬、頭の中があちこちしました。

まぁ今日はなんだろ？双子の日かしら。
なんて思いながらJRの改札へ向かいました。

「きゃー！」「ひゃー！」大きな声で走りはしゃぎまわる子供たち。
またもや、顔そっくりの双子の男の子でした。

たった１０分間のうちに保育園くらいの男の子の双子三組（顔も服も靴もみんな同じ）に会うなんて。。
今年は双子に関係ある年になるのかしら・・？


ちなみに前のだんなも顔そっくりの双子の一人だったのでした。
双子って超能力みたいに感じ合うものがあるらしいですね。
なんか急にそんなことを思い出しましたヮ。


　　

↑ステレオスピーカー