ルンルンいこう♪

今日は個人レッスンでした。
先週のメダルテストがひどいもんだったので、重～い気持ちで行きました。
テストは合格していたのですが、ビデオで見た自分の姿があまりにもひどく・・(ToT)
板切れが前行ったり、下がったりしてるような踊りだったんです。（いや、ありゃ踊りと言えんぞ状態）
次はブロンズ級でワルツ、タンゴ、大の苦手のスローの３種目、余計に落ち込みます。。

それでも、いざレッスン！と思っていくと、先生から
「ちょっと話があるの。今日からスタンダードは私じゃなくて、Ｋ先生に習ってもらえる？女同士では限界があって、hitomiさんを存分に踊らせてあげられないから。」と話がありました。Ｋ先生は私の先生のご主人です。

え～？！
一番最初の個人レッスンを始めるときに、２～３年したら男性の先生じゃないと踊らせてあげられなくなるから・・とは聞いてたんですが。その時が来たのか～。ドキ、ドキ･･。
ラテンは今まで通りの女先生です。ホッ。。（まだ男先生とナチュラルロールはできましぇん、顔真っ赤になる）

そして男先生に教わりました。ワルツ。
もっとバウンスやわらかく、足首使ってヒールはすぐつけないで、ボワァ～ンボワァ～ンって感じ。
姿勢は壁から１０ｃｍ離れて膝から胸あたりまでは壁にくっつけて、あと頭は後ろ。
「これがまっすぐだから～、キープするんよ」何度も聞いてるんだけど、全然できてませんでした。

踊ってる最中も
「もっともたれるように来てもいいんだよ」
なる～。。
これが女先生の言われてた「もっとぐっと突っ込んできて・・遠慮しないで、ブレーキかけないで」なのね。

そしてとにかく「竹がしなるように体をしならせる」
鏡の前で右へ左へ、身体全体を使って動かすんだけど。
「足首、膝、股関節、腰、胸しならせて、頭もっと後ろ～」
「せ、せんせい・・背中つりそ～です(ToT)」
「つったらいい。つるくらいしないとだめ。体中どっこもサボるところはないんよ。スポーツなんやからこれぐらい動かすの～」

ひょえ～～＠＠)
自分がいままでどれだけ身体を使えてなかったかがわかりました。

踊り始めると肩が上がるようで（他人事のように自覚なし・・(+_+)）「肩下げて」「肘前に」「身体もっと使って」の連続でした。

でも、全身使って踊るのが気持ちよかったんだなぁ～♪
あとは人が見てもきれいな形になれるように、練習しようっと～。
なんだかワルツが楽しくなってきました。

しかし、決してあの魔のスローではない・・(>_<)
メダルテスト１回伸ばそうかと先生に言ったら、「大丈夫、大丈夫^^」って。
本当に大丈夫なんかなぁ。
自分次第なんだわ、練習しなきゃ。。