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テーマ:小学生ママの日記(28704)
おかげさまで、無事6年間があっという間に過ぎ、息子が小学校を卒業しました。
先日戦国の旅に一緒に行ったおじいさん、おばあさん、妹も駆けつけ~卒業式にはだんな様、おばあさん、私の3人が出席しました。 3人も出席してたのはうちだけだったけど^^ 当日はとてもいい天気で気持ちよく、卒業式の内容も卒業生、在校生の熱い思いが伝わるとても良い式が行われました。 荘厳なのに熱い、そんな感じ 生徒たちの合唱もすばらしかった。 卒業生は一人が代表であいさつするんじゃなく、合唱のようにステージに並んで、次々と一人づつ短く叫ぶように言うんだけど、みんなお腹の底から気持ちを込めて声を出していました。 ほとんどの生徒や先生が泣いていて(いじめっ子の男の子や鬼のように言われてた男の先生まで!)、それを見ると余計グッと来て泣けました~。 式の後の待合室では、担任の先生が作った6年生の思い出DVDを見せてくれました。 思い出が蘇る~。 その後、保護者は子供たちの教室へ。 「もう後7分で、みんなとの時間も終了です!」って、涙を浮かべてドラマのような話し方の20代の熱血先生(男性)らしいあいさつに、子供たちも気持ちが高ぶっているのが見えました。 先生や引越しでお別れになる生徒に、涙涙で花束が贈られて。 ここで保護者たちもまた涙・・。 そして、その後は子供たち、先生に向けて、記者会見か撮影会のような フラッシュの嵐~。 その後は先生方・在校生が運動場を横切って、門まで2列になって花道を作ってくれて、その中を卒業生、保護者が通り。 「おめでとう!」「中学でもがんばって!」と声をかけてくれる、握手を求められる~。 まるでオリンピックで金メダルでもとったのかといった気分にしてもらいました。 いろいろ心のこもった卒業式でした。健太もうれしそうでした。 いい1日だったなぁ~~~ 小学校のみなさま、お世話になりました~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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