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またまたお久しぶりです。
前回の更新以来、実に色々ありました。 (そりゃ、こんだけ間隔があいてりゃそうに決まってるよねぇ) まづ、大きな(?)所で 父が亡くなりました。。。 9月の終わりに「血便が出たから胃潰瘍かな~?」なんて軽い感じ?で近くの医院にかかったら「すぐ総合病院へ行け」と言われ、その日の内に行ったらいきなり「胃がんですわ」と、まさかの癌宣告。 しかも肝臓に転移してる、そうで何だか実感のないまま闘病が始まったのでした。 翌日から検査も兼ねて入院したものの、検査結果は思いのほか悪く 「薬が効いて手術出来たとしても完治は難しい」 と言われてしまいました。。。 その後、更に検査を重ねた結果、 「抗がん剤が効かない。転移した先の肝臓の状態が悪すぎて手術も出来ない。」 要は、「薬も効かない、手術も出来ない、打つ手なし!」 といった八方ふさがり宣告をされたのでした。 こうなると病院に居たってする事がないので、父の希望で自宅療養(?)へ。 その間、母の従兄の外科医に相談したり(知らない内に外国行ってて往生したよ)、知り合いの医師に相談したり、それなりに手を尽くしてみたものの、返答は概ね同じでした。 こうなると、覚悟もできるってもんです。 本人と言えば、動けなくなるその日が来るまで、気が向けばコンビニへ行ったり、食べたいもの食べたり(もうこの段階になると何の制約もない)行きたい所へ行ったり、、、 まさに今生の名残りを消化する(?)勢いで過ごしてました。 (本人も告知を受けているので家族もその点では楽でした) で。 ついに12月の下旬、ついにしんどくなった本人の申し出で病院へ行き、そのまま入院。 この頃はすでに黄疸も出ちゃって、本人ももう生きて家には帰れない事を自覚してたように思います。 最後は「みんなを呼んで欲しい」って言って一通りの人に会った翌日の朝、息を引き取りました。 (自分で分かったのかなぁ?) 3か月の間、母は精神的におかしくなっちゃうし、それはそれで周りの人間も大変な思いはあったけど、ね。。。 久しぶりのブログ復活!で、いきなり「超」重い話題でごめんなさい。 (でも次回もたぶん重い話…になると思う)( ̄▽ ̄;)アハハ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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