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カテゴリ:あかちゃん
帝王切開になるよ!と聞かされてもなかなか実感がわかなかった私
とりあえずネットで帝王切開についての体験談とかを見ました。 「ふーん・・・」と思っただけでまだ実感わかず・・・これはもう、私の出産じゃなくってお医者さんがなんとかしてくれるだろうーーーという気持ちで臨みました。 午前九時くらいに病院へ着いたけど、のーんびりTVをみたりなんかして。 いつもの検診を受け(逆子の再確認) シャワーを浴び、あかちゃんの心音のモニターとおなかの張りを確認。 たったそれだけのことをのんびりのんびり4時までかかってやってました。 でも「さあ麻酔!」となるとなんだか看護婦さんに取り囲まれるように手術室につれていかれて・・・ 私はてっきり手術の先生2人に麻酔の先生と看護婦さん2・3人くらいがいるのだと思ってました・・・ そこには・・・少なくとも看護婦さん4・5人と助産婦さん、見習いの準看さん2人、麻酔の先生、手術の先生3人がいてなんか不思議な空間でした。人が取り囲むようにいるの・・・ しかも私ははだかんぼです。。。 絶えず誰かがしゃべっていてざわざわしているような、「なにここ?」みたいな! そんな中、ととも手術服を着せられてやってきて・・・ 「え?見ないんじゃなかったの?」みたいな。 麻酔の先生が私の頭のところにいて、「次は・・・」「今は・・・しています」なんて実況中継してくれるんですけど 内心、ああー想像するのが怖いのでいわないでおくれーーーと思ってました。 そんな中、はっきり言って血を見るのも怖い(私と同じ)ととは 「大丈夫...ダイジョウブ...」と全く大丈夫じゃない顔つきで下を向いてました・・・ だって私の頭のところに(麻酔の先生と並んで座ってる!)いるととからは見ようと思えば手術の内容が見えそうなの。。。ドラマでも手術シーンはチャンネルを替える私たちなのに・・・ととの顔が異常に青ざめていくのが 生まれたのは女の子! 男の子じゃなかったけど、なんと私にしては大きめの赤ちゃん2766gもあってとても安心しました。(当初の目標は2500g、推定体重は2400gでした)大きさと健康な女の子と聞き、全身麻酔ですぐに意識をなくした私でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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