白日夢
初めてあなたを抱いたのは冬の寒い日の夜だったね冷たくなった体を温めるまでにそんなに時間はいらなかった心の震えと体の震えとが重なり合ってお互いに激しく求め合ったからっぽの心を埋め尽くそうと乾いた体を潤わそうとお互いに舐め続けたねあなたの白い肌が昂揚して赤みを差しやがて小さな口から喘ぎ声が零れてくる強く強く抱きしめ合って一つになれたことを確かめるあなたが壊れるくらいに激しく何度も突き上げて濡れた秘処から溢れてくる愛液を感じていた二人の声が一緒にいったことを示していた優しいKissの後何度も何度も愛し合った