今日は父の四十九日の法要でした
お寺で供養を済ませた後 小さな港近くのお料理屋さんで
会食を持ちました
父の愛した孫達8人が会を和ませてくれていたと思います
父が一番望んでいた会食になったと思いました
父の為に 大切な時間を使ってくださった皆様には
心から感謝し これからも末永くお付き合いして頂ける様にと望んでいます
最近少し心の緊張がとけてきたからでしょうか。。。
母も私も妹も 時として涙がとめど無く溢れてくる事があります
娘を亡くしている義母は 時間が経たなければ仕方ないよ と言ってくれました
桜の咲くあの広場へ 父を車椅子に乗せて行くのが
最後の頃の私達家族と父との目標でした
見せてあげたかったな。。と思うとまた悲しくなりますが
和尚さんがおっしゃっていました
「あの世から生き返って来ないのは あちらの世界が素晴らしい所だからです」 と。。
天国で暮らす父はあちらで 両親やお兄さんや久しぶりの友人と
幸せに暮らしている事でしょう
今日も父に感謝の言葉しか出てきませんでした
お父サン どうもありがとうございました