ちょいと遊園地に
昨夜から実家に泊まっておりました。今日は母を巻き込んでお出かけしようと企んでおりました長男のーたが某デパートの子供の遊び場に行きたいと言うのでまずそこで1時間遊び、その後そこから数十分のちょっとした遊園地に行きました。絶叫系大好きな私の血を色濃くひいたのーたはジェットコースターやバイキングとかに乗りたがります。でも、105センチしかない次男たてーは「ぼくより背の低い子は・・・」の看板ボウヤに勝てず乗り場に行く事も許されません。で、「お母さんとあんちゃんが乗ってくるし、ばあちゃんと待ってて」とのーたが言い、私が持っていたバックをたてーに持たせて、いざバイキングへ!!ここのバイキング、実はかなりのモノですっごく高くまで上がります。うれしいくらい(笑)で、やっぱり1番スリルのある端っこに!!と座り、たてーの様子を見ると・・・・両手でバックをお嬢様のように持ち、コチラを見て 泣いていました可哀そうでしたが、その姿が妙にかわいくて笑ってしまいました(ごめん) 満足して降りた私達にたてーは大泣きして抗議しました。バイキングにはそれほど乗りたかったわけではないと思います。ただ、あんちゃんとお母さんが 二人で 行ったのが気に入らなかったんだと思います。なので「次はたてーの乗りたいのに行くよ」と言うとようやく泣き止み観覧車に向かいました。 その後のーたと私はジェットコースターに乗ることになり、たてーはその間にもう一度ばあちゃんと観覧車に乗ることになりました。帰りの車の中でたてーは満足そうにこう言いました。「ぼく、今日、二回も 三輪車 乗っちゃった~」・・・はい、観覧車ね。