どこか遠くに行きたいな　.*・゜゜・*不良母のバイクライフ*:.。。.:*

驚きました！『Ｌ＋ｂｉｋｅ』　いつから発行してたんですか？！

むかーし昔ね、私が大型を乗り出した頃くらいだと思ったんですが、廃刊になったんですよ。その頃は『Ｌｂｉｋｅ』と言って、『＋』なんて入ってなかったんですけどね。
それがいつの間にか復刊。
Ｖｏｌ．８号（2007年4月号）まで出ていて、この号から隔月刊化。
つまり順調に読者を増やしていっているってことですかねぇ～。
Ｖｏｌ．７号までは隔月より少なかったってことは、仮に季刊発行だったら年に４回。２００５年辺りから出てたのかもね。

『特集：結婚とバイク』

……なんつーか、ベタな感じ（＞＜）←ベタな感じってどんな感じなのよ（笑）

ぱらぱらっと見て、「うわっ、いらねっ」と思ったけれど、記念に一冊買っておくかと。まぁ、「なつかし～（＞＜）」って喜んでみようかと。

目次
・そのときどうなる？　結婚とバイク
・いっしょに走ればコワくない！「オンナふたりのワクワク伊豆ツーリング」
・十人十色のバイクとの付き合い方　イキイキバイクライフ
・バイク乗りのためのセルフ・ヒーリング　肩に疲れをためないチューニング法
・みんなのオシャレポイントを教えて！　Ｌ＋ｂｉｋｅ的ファッションスナップ
・難しいバイクの専門用語を一発検索　バイク用語辞典
他

なんか、昔よりもっとオンナオンナしている感じが……。
と言うか、昔のは女の子向けだったけれど、今のは女性向けっぽい感じ。
バイク人口は減りつつあり、高齢化が進んでいますが、女性バイク人口も高齢化が進んでいるのかなぁ。
読者からのお便りページを見ても、３０歳以上の人が半数以上いて、４０代や５０代の人も。
でも意外にも、３０代後半で初心者だったり、大型目指していますだったりしていて、昔から乗り続けている人は少ないような……。
いや多分、昔も今も変わらず、初心者向きなのよね、この雑誌。

でもこの４月号は、独身男性にもオススメかも。女性ライダーが求めている男性像がわかるから（笑）
あとね、「バイクが持ち込める全国式場ガイド」なんてのもありました。これは使える情報！（バイクに抵抗の無いカレ・カノジョとの結婚の予定があれば（＾＾；）
でもね、この間ラジオだか何だかで、「結婚式場で「二人ともバイクに乗るので」と言いかけたら、「バイクでの入場はお断りします」と即断られた」という話をしていまして、理由はウェディングドレスの裾がバイクにチェーンに絡まり大惨事（？）が起きたらしい（＾＾；
そんなこともあるから、ドレス着用でのバイクでの入場にはお気を付け下さい（笑）

特集の中の記事の一つ『深層心理であなたを判定！？　チャート式結婚相談所！？』
私は既婚者ですが……この手のはやっぱりやっちゃいます（笑）
結果
「『スピード命！夫婦で爆走ライダー』
　フルオーダーの革ツナギや、“キリン”と聞いて“カタナ”を思い浮かべる辺り、あなたは速いバイクが大好きなスピード狂の傾向があるようです。“自分よりも遅い男とは付き合わない”や、“後ろから抜かれると腹が立つ”など、男勝りな一面があり、女の子ライダーからはかっこいい姉御肌として慕われます。ただ同じような楽しみ方ができるライダーをダンナさんに選ばないと“遅くてイライラ…”なんてことになりかねません。」

ぷっ（笑）

一部設問箇所を通ってない（他のルートから来た）ところもあるんだけど（フルオーダーの革ツナギなんか持ってないよぉ）、概ねそういう傾向ですねー（＾＾；
でもって、この点においてはダンナ選びは間違ってなかったよ（笑）