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カテゴリ:バイク(ツーリングからちょい走りまで)
朝駆け行きました。旦那も一緒に行きました。
旦那のハーレー不調。巡航するとエンストする(--; 120km/h以上出すと起こる不調を直そうと、あれやこれやの手立てが逆に別の不調を起こしているよう。 西湘PAでは佐藤さんとItchyNoseさんとSATさんがいました。 旦那、ゴールデンなメンバーにおののき(笑) が、西湘バイパス以外では、ハーレーとは思えないいいペースで付いて行ってました(・・) やっぱりうちの旦那は上手いんだなぁ。←たまには誉めてやろう(笑) ところがオレンジラインの半分より先の方でハーレーがエンスト。長い直線を巡航したせい? 待つ間エンジンを切っていたら、今度は私のFJがエンジンがかからなくなりました。 夫婦で迷惑かけまくり(--;; しかも私のはバッテリーの突然死。テスターが無いので、SATさんに余った配線を切ってもらった線で通電検査。パチリとも言わず。 中国製のバッテリーは、たまに突然死があるんだって(・_・?) 私のバッテリーは生産国が書いていませんでしたが、日本製では無いと思う。ヤフオクで6000円くらいで買ったやつ。 試しにItchyさんのバッテリーを付けてみたらかかったので、原因がバッテリーであることは明らか。 あーあ(--; もう旦那にタンデムしてもらって帰るしかないかと思っていたら、他のバイクのバッテリーを1時的に装着してエンジンをかけ、そのバッテリーは元のバイクへ戻し、後はエンストしないように走る、という提案が旦那から。 それなら、ともう一度ItchyさんにFZSのバッテリーを外してもらい、佐藤さんがそれを逆さにして電極を直接接触させてセルON。か、かかったよ! 本当にこの人たちといると、何でも対処してくれるから凄い(>o<) 私にはこの恩を返せるものが何にもないんですが。情けない……。 椿ラインを上って行くと、足回りに不安を抱えたSATさん以外はあっという間に行ってしまいました。 あぅぅ(TT) 大観山で休憩。エンジンストップしないように、と言われていましたが、風を受けない状態(空冷だから走らにゃ冷やせない)でエンジンをかけたままにしていると、油温がどんどん上がっていく。 し、心臓に悪い。このままだと結局最終的に止まってしまう。 となると走り続けるしかないわけで……私は帰るから、と言うと、旦那が、「俺がその辺走ってくる(風を受けて温度が上がらないようにする)からお前は休んでいろ」と。 別に疲れてないから休まなくていいし、この先一緒には走りに行けないだろうし。と思ったけれど旦那にバトンタッチ。 と、そこにカラフルかつ美しい(多分)アニメのイラストをでかでかとドアに描いた車(痛い車、で、イタ車と言うらしい)が目の前を通り過ぎ、びっくりした旦那はエンストさせちゃったよ。 おい(ーー) じゃあまぁ、雨も降ってきたことだし、ゆっくりしよう、ということで駐車場でマッタリ。 そのうち4人でインプレ大会になり、佐藤さんがハーレーに、旦那が佐藤さんのFJに、それから佐藤さんと旦那がSATさんのFJを順番に乗り、SATさんは佐藤さんのFJに乗って、足回りについて談義してました。 っはぁーーーーー。 いや、雨だし、別にいいんだけど。 ただ私は、バッテリーがダメになって気が重いだけ。いちいち他の人に頼らないとエンジンもかけられない情けなさ。 しかも、走りでもついてけないしさ。 途中でFJが1台やってきました。お名前はわからないのですが、この間のオフ会でもいらしていた方。先々週にも大観山で見たような気が? この方のFJには、いろいろ面白い(風変わりな)パーツが付いていました。 万歩計でクラッチレバーを握った回数を計測していたり。ETCの電源スイッチを埋め込みにしていたり。リアブレーキのランプと連動して点く小さいランプがハンドル付近につけてあったり。 余り見ない改造でした。主にそちらに目が奪われてしまいましたが、リアホイールも変えていましたね。5.5Jに190を履かせているのが私と同じ。これも普通は余りやらないことですね(^^; この方は、4人がインプレ大会をしている間に出発していきました。 1時間くらいマッタリして、SATさんが仕事があるからと別れ、私を含め残り4人はやまなみ林道へ。 私が行ったらお荷物だと思うんだけど、旦那は一緒に行きたいらしい。一人で帰しちゃ心配だと思ったのかな? やまなみ林道の入口で、佐藤さんに「大丈夫?」と聞かれたけれど……そりゃまぁ、エンストさえしなきゃいいわけだから、それは大丈夫だけれど、大丈夫じゃないことが一つだけあるんですが。 顔ぶれがね(--; 旦那が西湘PAを出た後に、「とんでもない顔ぶれの時に来ちゃった」と言っていたけれど、それは私のセリフだったよ。 旦那が加わっていつもよりペースが速いんだけど(><) 思った通り、やまなみ林道じゃあ全然離れてしまったし、途中からはペースダウンしてくれたのでどうにかついて行けるようになったけれど、その後の箱根スカイラインでも長尾でもあっという間に姿が見えなくなってガックシ。 当然わかっている腕の差なんだけど、ここまで顕著だと、「ツーリング時にはいつもいつもペース合わせてもらってすみません。私が悪うございました。申し訳ないからもうツーリングに誘いません」てな気持ちになってくる。 ま、本当にそれを気にしてたら誰とも一緒に走れないけどさ(^^; 私はこの人たちが好きだから(もちろん恋愛感情じゃなくてね)、しょっちゅう誘っちゃうんです。 それにしたって、やっぱり壊れたバイクでついてこられちゃ迷惑だよね(--; 帰宅してから気持ちもやもや。スッキリしない。 走り自体は、私としてはいつも通りの快調だったんだけど。そのつもりだったんだけど。 ……いつもよりペース速かったですね、と佐藤さんに言ったら、「そんなことないよ。そっちが遅いんじゃない?」って言われた。 ……けっ(`o´) ItchyNoseさんが私のことを、100kmくらい走ると調子が出てきて速くなる、とフォローを入れてくれたけれど、今日は870kmもの長距離を走ってからまだ1週間で、走り方はそんなに忘れてなかったんだよね。 ……ま、そんなもんだよ。ただ単に私は長距離ランナーだってだけで、短距離で燃える人とはまるで速さが違うんだよ。 曰く、旦那は提灯鮟鱇(深海でじーっとしていて、目の前に餌が来ると瞬間動いて捕食する)で、私はマグロ(回遊魚。延々と泳ぎ続けている。泳がないと死んでしまう)だと。 なんだかなぁ(笑) そうだ、「速い」ということだけれど、速い=エライわけじゃないです。 ただ、やっぱり速くて上手い人は凄いしカッコイイと思うし、憧れてしまうんですよね。 え?旦那?速くて上手いけど……カッコ良くないんだよなぁ(笑) (え、何、傷ついた?だってあんただって私のこと可愛いとは言わないじゃん?)(笑) 締めの言葉 佐藤さん、ItchyNoseさん、SATさん、ありがとうございました m(_ _)m 迷惑おかけして申し訳ありませんでした。 中国製のバッテリーはもう二度と買いません(-o-) ←バッシング?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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