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今年の夏休み(子供の)はあともう3日で終わりです。
早いですねぇ。このところ日の過ぎるのが本当に早い。 んで、私の夏季休暇は、自分が遊ぶ日(ツーリング)を一日、家族旅行に二日、子供と遊ぶ日を一日、と予定して取っていたので、この日は私にとっても今年の最後の夏休みだったわけなんですよ。 本当は、行く所が決まってたんですよね。“地球博物館”へ行く約束を息子としていたんですよ。 でもつまんない事情によって、延期となりました。 ……せっかく休み取ったのになぁ(--) どうしよ。このままうだうだ一日つぶしたらもったいない。平日は空いてるんだし。 そーだ、ハリー・ポッターを見に行こう!!(^o^) 慌てて映画館を調べ、字幕と吹き替えの両方をやっている所を探しました。 そういう都合のいいことはなかなか無いのですが、横浜のららぽーとで、45分の差で上映しているのを見つけました(^^)v 12:30から日本語吹き替え版。子供を座席まで連れて行って私は外に出て待ち。 13:15から字幕版が始まり、子供らは私が見終わるより45分早く見終わってしまうのだけど、館内の飲食コーナーで何か食べるなりお土産見るなりして待っている。 ってことで3人が満足出来る映画鑑賞が出来ます。 一応チケットの販売所で、子供だけでもかまわないか聞いたけれど、構わないって言われました。 そこは親の判断なんでしょうね。子供だけで静かに見ていられるのかどうか、っていうことは。 子供には、映画館での約束ごとを行きの電車で話し、予定通りに二手に分かれて映画を見ました。 何も問題はなかったみたい。多分。 ハリー・ポッターは、小説を全部読んでいます。 面白いです! 映画は……。私は原作至上主義(なんて言うほど大袈裟じゃないですが(^^;)なので、映画より小説の方が断然面白いと断言します。 でも映画だけを見ているのなら、そういうものとして受け入れるだろうと思います。 映画自体は面白いと思いますよ。ただ、原作と比べたら劣るだけ。 3月に『ハリー・ポッター 炎のゴブレット』をレンタルしてきて家で見ましたが、こりゃダメだなぁという感想でした(あくまでも原作と比較して)。 今回の『ハリー・ポッター 不死鳥の騎士団』も、炎のゴブレットと同じく原作は1~3作の倍の量なのに、映画は2時間10分だけ。 表現しきれるわけないです。絶対しきれませんよ。断言しますよ。映画を見る前からそう思ってました。 そして案の定、全ては表現されていませんでした。でも、だいぶいい。4作目の比じゃないです。 まぁ、あちこちはしょりまくってるのはしょうがないですけどねぇ……。 多分、まともに原作を追おうとすると、5倍くらいの時間の映画になるんじゃないかなぁ。 ん?期待していないのに映画を見に行った理由? それはもうシリウスが見たかったから!(*^_^*) 満足でした。原作の不死鳥の騎士団を読んだのが1年以上前だから、細かい内容を忘れているから良かったのかも(笑) あの、私にとって問題の部分も、原作だと、本当に○○○しまったのかどうかわからないような感じだったのが、はっきりと○○○と思わせるシーンになっていました。 ……まだ信じたくないですけどね。 ○○○○……○○じゃうなんて……ひどい(;_;) え? ○○○はなんだって? ネタばれしちゃまずいでしょ? まずいですよ! あ、でもこれは言っちゃお。 キスシーンはけっこう濃厚。まだ子供(15歳)のくせに(~o~) ……………ってか、勘弁してくれ(--; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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