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カテゴリ:雑記
前日、大家さんから電話がありました。
家賃が入っていない、と言うんですよね。 あれぇ? 家賃てどうやって払うようになっていたっけ? 確か引き落としのはず……と思いながら不動産屋からもらった書類を確認すると、「引落」という言葉があるだけで、銀行名などの入った控えがないんですよ。 うーん。確か引き落としのはず。でも記憶が薄い。 不動産屋に聞いてみないとわからないなぁ、と思いながら、大家さんには「支払いが遅れて申し訳ありません」と謝りました。 引き落としの手続きは不動産屋がやっているはずで、引き落とされていないなら不動産屋の怠慢じゃないですか? 支払いが遅くなったのは私のせいじゃないよね? と思いつつ、丁寧にきちんと謝り、現金で支払いました。 社会的な大人の対応。 ですよね(^^)v その後に不動産屋へ電話すると、「引き落とし開始日を確認します」という返事。 で、やっぱり引き落とし時期はもう一ヶ月先になっていました。 うん? んな話、聞いたっけ? 質問を返すと、「申し訳ございませんでした。大家様にも状況の説明をさせていただきます」 のような返事。 うん。そうしてね。大家さんには特に。 だけどこの電話に対応していた女性だって、私が最初に書類を出したときに対応した人じゃないわけで、この女性が私に謝る必要なんか無いはずなわけ。 でも謝罪する。 この場合は客商売だからってのもあるけれど。 でもま、日本人なら当然の、社会的人間としての対応ですよね。 謝ったら負け、みたいな国もありますが、ここはそうじゃないですから。 大人な対応で円満円滑に……。 んなことを改めて考えてみたりしました。 ただし。 ある程度の信頼関係は必要かもしれないですね。 謝ったとたんに、「悪いと思うならいくら払え」みたいな人間もいるわけで。 相手がどんな人間かわからないと、謝ることがトラブルの始まりになることもある。 ……まったく難しいなぁ(><) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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