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今度こそは、劇場で見るのは最後になるんだろうな……。
ST11は、本当に娯楽性の高い映画だと思う。 あちこちで笑いを取ろうとしているし。カメラワークが、なんだろね?怪獣映画っぽいのかな? ただ、笑えるシーンのはずなのに、バックの曲がシリアスで、変にツボをハズされて中途半端な部分もある……。 ストーリー進行が速く、どんどんたたみかけて見せているので、飽きさせない。 1回見ただけなら、面白くてスッキリする。 なんだかね、別次元の新たな話というより、パロディという気もしてならないんだよね。 真面目にストーリーを精査したら、辻褄合わないことがあちこちに(^_^;) この映画について、“STらしくない”という感想を見た。 STらしくない。でもSTらしくて面白い。 そういう感想も。 どっちだろうね? らしさは置いておいて、文句なしに面白い(≧∇≦) この映画を見ている間、不思議ととっても幸せな気分になれるの(^w^) っはぁ(-o-;) (↑幸せの時間が終わってしまった溜め息) 今日で映画“スタートレック なぜ挑むのか”を見るのは7回目だった。 もう日本全国で、シネマート六本木でしかやってない(ムービーウォーカーによると)。 そんなわけで六本木に行ってきた。 今宵も幸せでした(*^_^*)・ ↓ここからネタバレ↓ カークとスポックとスールーとパイクが好き。 スールーが発進に失敗した時に「ブレーキかな」って笑うパイクと、照れ隠しに笑うスールーと、折り畳み刀を構えてすくっと立ち上がるスールーと、カークに「やっと分かり合えたな」って言われて振り返るスポックと、スポックに「上手くいく」って囁くように断言するカークのシーンが好き・ 最後にブロックホールに飲まれていくナラダと乗組員たち……曲と相まって、切なく美しい……滅びの美しさ。 ネロの、復讐を果たせ無かった怨みよりも、もう待つことはなく、やっと死ねることへの安堵とも思える顔が、切ない。 ヴァルカンへ赤色物質を落とすこと。 副官のアイエルは微妙な顔でネロを見返していた。 アイエルは、望んでいなかったんじゃないかな。 あぁ、話は尽きない(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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