どこか遠くに行きたいな　.*・゜゜・*不良母のバイクライフ*:.。。.:*

最初、友達と離れたくないから転校は嫌だと言っていた娘だけど、引っ越してから前言撤回。
転校したい、と言い出した。
　
引っ越ししたのが12月12日で、冬休みまでの約一週間を、遠くても通い続けるかどうかのお試し期間としていたんだけど。
ま、以前の家から徒歩20分の距離に移動しただけだから、友達に会いに行くのはいくらでも出来るからね。
　
昨年２学期が終わり、年末も押し迫った頃に、転校の手続きをした。
　
そして今日が初日。
先生に会ったのも初めて。
　
朝一緒に行き、一度私だけ帰り、書類を持って再度学校へ。
始業式と授業（小学校なのに、学期の初日から授業があったらしい）が終わった後で、娘は既に学童保育所へ行っていて、私と担任の先生とだけで少し話しをした。
　
いい感じの先生。
前の学校の担任は、私の話をよく理解していない（聞かない）ように感じたけど、今度の先生は聞くし、気がよく回りそう。
期待大♪
　
娘の今日の様子は、緊張していたらしい。
初日に緊張しないほど図太いんでなくて良かった(笑)
　
クラスの人数は34人で、3年生は3クラス。
前の学校より学年の人数が多い。
その代わりクラス人数がやや少ない。
クラス人数は少ない方が、担任の目が届きやすくていいね。
　
小学校は、娘は今３年生の終わりだから、あと約半分。
小さなリセット、かな。
そういう変化は、私は好きだな。息子は転校を嫌がったけど（中学の学区は同じなので、息子の方は変化なし。ただし遠くなった）
　
それから学童には、昨年の手続き時に一度行ったけれど、前の学童よりも厳しそう。
長期休み中は、朝一に勉強時間があるんだけど、みんなしーんとしていた。
前の学童じゃ、落ち着きのない子供たちがいたんだけど。
　
学童の先生からも、「○○○○（前の学童の名前）とは違います」と言われた。
躾をしてくれるのはありがたいね。
前の学区では、良く言えば“子供らしい子供”が多かったのかもしれない。
元気は余ってたな(笑)
　
娘にとって、家が変わっただけでなく、新しい生活の始まり。
昨年末に生理も始まったし(-o-;)
いろいろ大変かも。