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朝から空には黒い雲が湧き出ていて、小雨も降っていた。
でも自転車で行くしかなかった。 何故なら丁度良い時間のバスは無く、歩きではどう考えても間に合うわけがなかったから。 今日は自社で作業だった。 平日に朝から自社作業は珍しい。 いつもの職場より、距離にして5分の4も短い通勤を考え、例によって気が緩んだ。 距離は短いが、車が置けないため冗長的な交通機関に頼るしかなく、時間は3分の2しか短くならない上に、始業時間が30分も早いというのに。 帰りまでに止むのでは、という淡い期待は期待に終わり。 とっぷりと日の暮れた後の家路は雨の中。 しかも朝より強くなっている。 でも。 合羽を買うのは勿体無いし、気温も低くないので、雨の降る中を構わず自転車で走る。 頭の上からは雨。 自転車は運動不足の私には重労働で、走るうちにじっとりと汗が滲んでくる。 でも雨に当たって暑さは感じない。気持ちがいいくらいだ。 ただ、雨は顔に当たり、目に入って、家に近付く頃にはしみるくらいになったが。 ……今でも酸性雨なのかな? そんなことを考えながら、ペダルをこぐ。 家に着く頃には、外からの雨と体からの汗で服はびしょ濡れ。 ……言っていい? これぞ美女美女!(≧∇≦) (ビショビショ、と言いたい) ↑ ↑ ↑ ↑ さむっ (>Σ<) (なんて古典的な) ムワっ、汗クサい!!!(><) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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