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CDのケースに、解説や歌詞が書いた冊子が入っているでしょ?
それが歌詞の書かれたものなら、歌詞カードと言っていいと思うんだけど。 でもカード状でなく冊子のものが多いから、それをカードと言ってしまうのはどうなんだろうか。 それよりね、そんな冊子もなくて、ケースの蓋側に挟み込まれた紙に、とっても簡単な解説だけ、なんてのもあるじゃない? あの紙は何て呼ぶの? ちょっと調べてみた。 イラストや写真などを入れて(文字だけで表現しているものもあるけれど)デザインされ、CDケースの外側の箱だったりCDケース自体だったり中に入れられてCDケースの蓋側に挟み込まれている紙(例えば歌詞カード)だったりするもの、あれら全て“ジャケット”と称するらしい。 ジャケットとは、元はレコードを包むボール紙を指し(衣服のジャケットと同じくレコードが外側に着るものだから)、そのボール紙の表に、そのレコードの顔となるようデザインした紙を貼り付けた。 その顔の部分が、CDだとプラスチックケースの中に収められた紙も指すことになり、ケース(外側に着るもの)でなくてもジャケットと呼ぶようになった。 詳しくはこれ↓(先頭に「h」を付加してコピペしてね) ttp://www.ne.jp/asahi/jurassic/page/rule_f/matigai_f.htm それから歌詞や解説の冊子は、“ブックレット”と言うのね。 まぁ、和訳すると“小冊子”で、まんまだけど (^_^;) なるほどね~。 中の紙をジャケットと言ってはいたけど、いいのかなぁって思ってたんだよね。 すっきりした d(^_^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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