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カテゴリ:バイク(雑記)
横浜の交通裁判所を見学してきました(笑)
(1)受付 交通切符受付と書かれた入り口から入ると右手に出頭者待合室があります。 左手に受付がありまして、そこに赤切符を出すと、係の人がさっと確認してから、裏面に日付と署名をするように言われます。内容に問題なければ署名します。 (2)警察官調室 受付を正面にしてその右側が“警察官調室”の待合室です。 調室には警察官は二人だけ。一人ずつ一卓。そして一対一の対面。隣りの席同士丸見えだし声も筒抜け。 警察官に赤切符を読み上げながら違反した日付、場所、内容を確認されます。間違いないかと聞かれ、認めると次へ(認めないとどうなるかはわかりません)。 (3)検察官調室 警察官調室の待合室を出て、入口から見て廊下の奥へ行くと、壁際に長椅子があります。 検察官調室には検察官が4人程。一つの部屋の中なのでやっぱり声は筒抜けですが、一卓ずつついたてがあるので顔はわからないです。出入りの時には丸見えですが。 検察官からも警察官からと同じように違反の確認をされ、間違いないか聞かれます。 認めると、裁判を受けるか書面での略式裁判にするかを聞かれます。略式裁判を選ぶと、道交待合室で判定待ちです。 (4)道交待合室 2階に上がってすぐの部屋の扉を開けると道交待合室です。大きな部屋で、4人程座れる長椅子が19脚あります。 待ち時間は、50分程で判定が出ると検察官に言われていましたので、多分それくらいだったと思います。 用紙を受け取るだけでここは終了です。 (5)納付窓口 部屋を、入ったのとは違う扉から出て階段を降りると納付者待合室です。 窓口で用紙を渡すと違反金を請求されます。持ち合わせがあれば払って終了です。お金が無い場合は支払いに出直さなければならないようです。 以上、横浜交通裁判所での略式裁判の見学のあらましでした~(*´∇`*) ……まるで他人事のような(笑) いやー、実はですね。 ゴールデンウィーク最終日に、11ヶ月ぶりにショートツーリングに行って雨に歓迎されたわけですが、歓迎してくれたのは雨だけじゃなかったんですよ(; ̄ー ̄A 久々のツーリングなんだから、水を差すなよ(>_<) 空気読めよオマワリ! と心の中で叫びました( ̄▽ ̄;) 速度超過です。40km/h制限の一般道を41km/hオーバーです。 場所は、茅ヶ崎市荻園 新湘南バイパスの寒川インターの近くです。銀河大橋を渡るつもりでいたら、今まで見たことのない道が出来ていて、 「へ~、また新しい道が出来たんだな~」 と漫然と走っていました。 勿論、横から車や人が出てくることはないか、という 最低限の注意は払っていました(というか、人家もなきゃ交差する道もなく、人が飛び出して来るとしたら故意だろう、と思うようなところなんですけどね)。 速度もね、落としていたつもりでした。 ……つもりね、つもり( ̄▽ ̄;) あくまで“バイパス走行時に比べ”でしたからね~(´▽`;)ゞ ……あーあ( ´△`) 速度計を全く見ていなかったので、反論のしようもなかったです。 体感速度? だから、バイパスを“ぬおわ”km/h出したあとのことだったんですってば。 しかも11ヶ月ぶりで感覚鈍ってるしね。 普段乗っている軽自動車よりスピード感覚が無いし。 捕まって速度を告げられてから、「そういやこのバイク、出ちゃうんだっけ」と思い出した有り様┐('~`;)┌ いやはやまったく大出費でした orz お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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