ホントコノ糞忙しい年末に気になる無料サービスが立て続けにリリースされて腹立たしい。
あまりの忙しさにアカウントをとってみることすらできない。
エントリ書く時間はあるのかって？ 黙ってろ！ こちとら徹夜で気が立ってるんじゃい！

しかもこんなに忙しいのに、お財布が近年まれに見るピンチであるのが腹立たしい。
もうよくわかんない。

さて、まずはこれ。
GoogleのBloggerサービス、正式版に移行
正式サービスおめでとう！
記事を見るとわかるけど、どうやら正式版とベータ版は両立してやっていく見たい。
正式版はgoogleアカウント（実質Gmailアカウントかな？）を使うらしい。
これを機会にもうちょっとシームレスになって、今あるページ作れるサービス（ページクリエイターだっけ？）で乗り入れられたり、Picassa for Web と連結したり、スプレッドシートがダウンロード出来るようになるといいな！
つーか、何でしないんだろうね、もったいないよね。


次は、もう1週間以上前のニュースだがこれ。
ウィキアが無料サービス「Openserving」発表--広告収入も100％ユーザーに分配
Wikipediaの総本山であるWikiaが立ち上げた、Wikiベースのフリーサービス、Openserving。
みんなが気になる「え？どうやって利益を得るの？」って質問に「考え中です」ってのが潔い。
効率的な集金に興味津々のおいちゃんとしては、どうやってユーザーに広告収入を渡すのかちろっと調べてみた所、どうやら、自分のグーグルアドナンバーの広告を表示してくれるみたい。
とりあえずアカウント作る画面で、入力するように書いてあった。



最後に、我らが楽天様のニュース。
楽天、全コンテンツのタグ付け対応を検討
どうやら、これのことらしい→TagSta.。
何となくありがちな色々が点在して、人気のある文字が大きくなってみたりしているのは愛嬌だとしても、今からこれをはじめて新規要素全く無しというのがシビレル。
良く言うと枯れかけ、悪く言うとトップランナー以外のフォロアーが青色吐息になってきた頃にそのサービスを自前で作るという、いろんな意味で楽天ぽい話だと思うのだけれども、それを臆面無くやってしまうのがすごいなぁと思います。


どうせ今からやるなら、「画像を解析して自動でタグを付けるんですよ！！」ぐらいのことはやって欲しかった。
そりゃもちろん実用に耐える精度なんて期待出来ないだろうけど、そんなおもしろ機能がついたら1ヶ月は遊べる。
「でかくて黒いからPS3」「小さくて白いからWii」ぐらいのアバウトさでも充分なんだけどな。




そういえば全く関係ないんだけれども、ギズモード・ジャパンは大丈夫なんだろうか。
アンテナ感度といい、記事のセンスといい、文章といい、典型的なジャップのナードである所のおいちゃんの心を打ってこないんですけれども。
Ittousai氏が飛び抜けて偉大であると言うことなのかもしれない。