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テーマ:私のPC生活(7419)
カテゴリ:Mac基礎
/.jを読んで、GREYCstoration というものに関心を持った。
デモのページを見ると、かなりすばらしい気がしてきた。 ノイズが消える、字幕が消える、リサイズジャギーがなめらかになる、がんばればモザイクだって消えるかもしれない。 で、Mac OS X 用のバイナリがあったので試してみようと思ったのだが、これは(おいちゃんにとっては)ちょっと難物。 まだ動かせていたいのだが、メモ代わりにここまでの経過。 ・.必要なもの 1.GREYCstorationからダウンロードしてきたMac用バイナリ。 (ZIPファイルにいろんなOS用バイナリやソースと一緒に入ってた。ファイル名はGREYCstoration_macosx_ppc) 2.X11 (Mac OS X に付いてきたデベロッパーツールを入れる。もしくは、Appleのサイトで探してきて落とす) 3.ImageMagick (後述。Fink経由) 4.CImg.h ? (後述。1のファイルのソースに含まれてる) これまでの流れ ・コマンドラインから動かさないといけない。 ・起動してみたら、ダイアログ等はX11経由ででた。 ・'-h'オプションのリターンなどのテキストは、コマンドラインに戻ってくる。 ・コマンドは実ファイルをフルパス指定、死ぬほどめんどくさい。 ・日本語の情報ページを見ながら、コマンドラインから適当にイメージを指定して実行したら、エラー。 ・エラーの内容は ・convertにパスが通ってねぇよ ・CImgが無いと思うぜ? ・convertとか言われてもわかんねーよ、と思ったら、CImgについて書かれたページで、「CImgは画像ファイルの読み込み(convert)で、ImageMagickを使っている」との記述発見。 ・Mac OS Xなら、Finkから入るよ、との記述。 ・久しぶりにFinkCommanderを起動して、imagemagickをコンパイル中。 ・今ここ。 大丈夫かな? 動くかな? というか、気がついたら、Finkのバージョンも古いし、FinkCommanderのバージョンも古かった。 ちょっと色々と入れ直さないといけないなぁ、めんどくさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.08 20:01:18
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