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テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:日常的な出来事
様々に世の中は移ろいゆき、大きなニュースも数あれど、忙しさにかまけて華麗にスルー。
今回は、Windows Vistaのお話。 さてはて、世の中の Vista に対する評価はかなりむごい物があり、口うるさい人たちは「失敗作だ!」「Microsoftは自殺した!」などと言っているのを耳にするけれども、おいちゃんの意見はちょっと違う。 この時期、つまり発売直後で、ハードとソフトの世代交代が済む前は、XPだって2000だって、こういう評価だった。 そしてその後は現在の状況、つまりなんだかんだ言って浸透してしまうのだ。 ただ、ちょっと気になる事は、XPはこの状況になるまでに5年かかった。 もし、McrosoftがVista発売前に言ったように、「XPの5年は長すぎた、Vistaの次はもっと素早く発売する」というような状況になるのであれば、Vistaの評価は良くないままになってしまうのだと思う。 さてはて、Vistaの次はいつになるのか? という事で、気になる話が盛り上がってきた。 Vista Ultimateのサポート期間、不可解な短縮 かいつまむと、Vistaの最上位バージョンのサポート期間が、勝手に短くされて、2012/04/10にサポート終了という事に、ページ上の情報ではなっているらしい。 これは困った、なぜなら、XPのサポート期間は、2014/04/08まであるのだ。 つまり、Vistaの家庭用OSのサポートが、XPの家庭用OSのサポートより先に切れてしまう。 これは完全に矛盾を含んでいる。 簡単にまとめてみた。
個人的には、仕事上、Vistaを用意しないといけない。 で、問題は、それをいつ買うべきか、という事だ。 BasicじゃないVistaが載っているノートが、お手ごろな価格で購入出来る頃が狙い時だと思っているのであるが、今の様子だと、その頃にはVistaの次がでてしまいそうでひっかかる。 あと、全く関係ないけれども、セカンドライフのサーバーがオープンソースになるらしい。 セカンドライフについては、幾つかつらつらと書きたい事もあるのだけれども、あえて書かない。 ただ、このニュースは、セカンドライフがある一線を越えたというニュースだと思う。 つまりアレだ、クローン鯖だ。 セカンドライフは本当のセカンドライフになるかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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