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テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:Mac基礎
さて、皆さんお元気ですか?
おいちゃんは生粋のアドビスキーであり、もう本当にAdobeのソフトやポストスクリプトの良さなどを語らせたら相手をウンザリさせる自信はあるのだ。 西にAcrobatが重いと叩く人がいれば、行って速いマシンを買えとさとし。 東にPhotoshopが高いと叩く人あれば、行って仕事をしてペイしろ貧乏人めクスクスと書き込んで叩かれ。 まぁそんな感じで日々布教に熱心である。 さて、CS3の情報がアドビジャパンにも載って、値段も決まり、予約を絶賛受付中で、発送は6月下旬ぐらいで、予約キャンペーンも実施中である。 (なんとMCを買うと、ディスプレイ用の巨大パッケージと17製品分の空箱がついてくる! スゴイ! カッコイイ! 超邪魔!!) ちょっと必要に迫られて、今年はCS3をパッケージで買う事になる。 (実はおいちゃんの場合、持っているライセンスがCSではなく、古いヤツでしかも個別なので、計算してみた所、新規購入が一番お得そうだった) アドビ様のサイトで色々確認していたら、気のせいか値段が異常に高額な気がする。 いや、元々高額なのは知っているのだが、前回、エメリカでの発表をまとめたエントリの記憶からすると、とても高い。 というわけで、また表にまとめてみた。 リンク先は日本語のページに張り替え直してある。 Adobe Creative Suite 3 Design Premium が DP Adobe Creative Suite 3 Design Standard が DS Adobe Creative Suite 3 Web Premium が WP Adobe Creative Suite 3 Web Standard が WS Adobe Creative Suite 3 Production Premium が PP Adobe Creative Suite 3 Master Collection が MC 数字は日本での金額で単位は円。 カッコ内の数字はアメリカでの金額、単位はUSドル。 カッコ内で、@がついている数字は、日本での金額をアメリカでの金額で割った、ドル/円のレート。
おい、お前ら、舐められてるぞ!! DPとDSが、アメリカに比べて不当に高いだろ。 1ドル165円換算だぞ! (このところ、為替のレートは118から120円/ドルぐらい) 「翻訳とかでお金かかるんだよバカだな」という意見もあるだろうけど、問題なのは、他のに比べてDPとDSだけレートが高い所。 ソフト単品のレートと比べてみても、WPと比べてみても、ちょっとおかしなぐらい高額。 そのおかげで、表の右側、WPにInDesignが欲しい人のパターンで、ドルと円で値段が逆転している所がある。 そしてさらに見ると、DPとWP+IDの差額が19,000しかない。 アメリカ値段だと、499ドルもの差がある。 (@499ドルは140円/ドル換算だと69,860円) これは、DPを買うなら、+19,000でFWとCBをつけない理由がない。 つまり、なんというか、DPを買うヤツ(DSも)は舐められてる。 ちょっと高くても買うと思われているんだろう。 実際は、各々の店舗での割引率とか絡んできて、自分がお金を出す時には、またちょっとバランスが違うんだろうけど。 ベースはこれ、と考えておくと良いカモよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.18 15:04:59
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