おいちゃんだが。

アイドルマスター関連のXboxLiveの売上が、1億円を越えたそうだ。

アイドルマスター(Xbox版)の詳しいことは、Wikipediaを見てもらうことにして、端的に説明すると、キャラクターの中から1人を選んで、プロデューサーとなり、一人前のアイドルに育てるという育成シミュレーション。

で、このキャラクターの着せ替え衣装やアクセサリが、アドオンでXboxLiveから購入できるのだが………これの売上が1億円を越えたそうだ。


発売前から、一部の人たちから熱狂的な支持を受けていたソフトだが、あまりのあざとさ、一部の人たちのねらい打ちっぷりが、色々な意味で興味をひいていた。

とくに話題集めたモノでもざっと………
・アイドル（ゲーム中のキャラ）からメールが届く（100MSP=日本円で150円/1キャラ）
・ブレザー（スクールウェア）（1000MSP=日本円で1,500円）
・エクササイズウエア（体操服とブルマ）（1000MSP=日本円で1,500円）
・チアガール（1000MSP=日本円で1,500円）
・クイーンオブレース（レースクイーン風）（1000MSP=日本円で1,500円）
・おしゃぶり（200MSP=日本円で300円）
・よだれかけ（200MSP=日本円で300円）
（MSPとは、XBoxLiveで使用する通貨で、マイクロソフトポイントという。ゲイツ円などと揶揄される。日本円に換算する時は1.5倍する）

これの売上が1億円を越えたそうだ。

これの売上が1億円を越えたそうだ。
これの売上が1億円を越えたそうだ。
これの売上が1億円を越えたそうだ。

現代の錬金術だな。


全く関係ないけど、一部の人に熱狂的な支持といえば、「ヤン魂」が復活だそうですよ！
ゲームポット、「疾走、ヤンキー魂。」ライセンス契約締結“つっぱりネットワークゲーム”が3年の時を経て再登場
実際に遊んでいた人たちの支持はかなり高かったので、復活はすばらしいと思います。
「アイテム課金制で復活」と言うことなのでちょっとひっかかりますが………

ゲームの中で乗るバイクも、リアルマネーで買うとか嫌すぎ。