楽天カードのお得なポイントプレゼント、常設かと思ったらもうちょっと（16日9：59）で終わるみたい。
プラチナならこの機会に入っておいた方が良いと思うので、要チェックや！
おいちゃんだが！！




さて本題。

楽天を使っていると、楽天ショップからのメールマガジンが尋常じゃないほど届くようになる。

楽天で買い物をしているだけなら、購入する時に、「このショップからメールをなんちゃら」みたいなチェックボックスを外すと、届かない。
もし届くようになってしまっても、後から解除できる。
ちょっとわかりにくいけれども、メルマガ情報を確認・編集できるページがある。

問題は、こういうタイプのキャンペーンにパカパカ登録してたりする場合。
もしくは、メールで来たくじ引きにホイホイ参加したりしている場合。

これらは、参加すると、お金（ポイント）を出しているショップからメールが届くようになるのだ。
たとえば、上記のハロウィン山分けに応募すると、一挙に10店舗からメールマガジンが届くようになる。

そんなことをくり返していると、1ヶ月もたたないウチに、こうなる。
（クリックすると拡大します）


「困るなら、メールマガジンを解除すればいいじゃないか」と言う意見もあるのだけれども、ポイント計算の時に対象のショップのメールマガジンを解約していると、ポイント山分けの対象ではなく無くなってしまうのだ。
（と、明記されていたと思うのだが、今探してみたら見付からなかった）

じゃぁ、spam判定したらどうか、と言うのももっともな意見なのだが、自分で登録しておいて spam 判定とか、イマイチだまし討ちのようで気分が悪い。

と言うわけで、from でフィルタリングしていたらこうなった。
（クリックすると拡大します）


実際には、上記のフィルタが4枚。
そして、新しいショップからメールが来るたびに、逐次登録しないといけない。
死んでしまいそうなぐらいめんどくさい。


そんなこんなで、抜本的なフィルターをかけるすべを考えていたら、楽天ショップのメールマガジンにはかなり特徴があることがわかった。

とあるメルマガのヘッダ部分なのだが、以下の3行が特徴的。

X-R-Url の行には、ショップコードが。
X-R-Mail Shop の行には、ショップ名がISO-2022で。
Keywords の行には、「R-Mail」が固定で入ってる。

つまり、ヘッダの「Keywords」行に「R-Mail」が入っているメールをフィルタすれば、オッケー。


ちなみに、（10.4の）Mail.appでの設定だと、こうなる。
（クリックすると拡大します）


最初はヘッダ行に Keywords の行がないから、条件部分のプルダウンメニューから、ヘッダリストを編集…を選んで、追加しておく。



俺のメーラーにはヘッダ行にフィルタをかけられないよ！ とか、やり方がわからないよ！！ とかあると思うけれども、そこいら辺は各自何とかして欲しい。

とりあえず、あんまりかしこくないGmailのフィルタの場合は、配信停止プログラムへのURLを使ってる。
こんな感じ。

このURLの後に、ショップコードと、自分のメールアドレスが（本来なら）入ってる。

（配信停止用URLを使う）この方法には一つだけ問題があって、HTMLメール（マルチパート）で送られてくるメールマガジンには対応できていない。
（Gmailのフィルタがマルチパートのテキスト部分とか、リンクタグの中身を見てくれないから）
「●配信停止はこちらのページからお願いします。」と言うテキストでフィルタをかけたらうまくいきそうだけども、誤判定がでそうで怖い。


と言うわけで、ヘッダ行以外の銀の弾丸は模索中でございます。


あと、全く関係ないけれども、Bento気になる。
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