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テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:日常的な出来事
ひっさしぶりに楽天に頭にキタ、おいちゃんだが。
楽天には、ショップ検索というのがある。 この検索結果が、多分昨日(11月28日か29日)、結果のルールが変わった。 まず、この部分を見て欲しい、上記ページのペットカテゴリ部分なのだが、この「415」と言う数字は、そのカテゴリで登録してあるショップの数を表す。 さらにその下の階層にも細かくカテゴリが分けてあって、これらの数までが、ショップの登録してある数である。 今までは、このまま下に向かって掘っていくと、そのジャンルに登録してある専門店が表示された。 あたりまえだ、ショップ検索なのだから。 だがしかし、これらの検索結果が変わった、たとえば上記の画像の、「医薬品(動物用)」をクリックするとこうなる。 検索結果は74店、どういうことか。 これは、「そのカテゴリに登録してある商品を扱っている店」が表示されるようになったのである。 おかしいよね。 それは商品検索で充分であって、ショップ検索で返すべきデータじゃないよね。 じゃぁ、実際にこの74店の中から、このジャンルで登録してある「専門店」の2店はどれなのか、わからないよね。 本来、この検索結果は、「ジャンル検索で商品を検索した物をショップ別にまとめたモノ」であって、ショップ検索の結果ではないよね。 デメリットを列挙しよう。 ・専門店がわからない。 上記の例で言うと、その、ペットカテゴリに登録してある415店舗は、結局どれなのかわからない。 たとえば、商品点数30店ぐらいしかないけれども、手縫いの良い革製品を作る店とかで買い物したい場合でも、そう言う店を探し出すことは出来ないだろう。 ・商品点数0の店は結果に出てこない。 たとえば季節モノ(キノコとか米とかの食材)やハンドクラフトの店など、良いモノを作るけど在庫が安定しない店の場合、今までの検索結果だと、商品点数0ながらも結果に出てきていた。 だが、この出力だと、そのカテゴリ内で取扱商品がないと、検索結果に出てこない。 ・商品にたどり着けない たとえば、次の画像は、「パソコン・周辺機器」カテゴリのページの一部だ。 マウスパット(0)と書いてあるが、ショップ検索ならそれは許される。 マウスパット専門店がないのであろう、商品検索から検索すればいいだけの話である。 だがしかし、このように商品検索の結果を出すようになってしまうと、まるで楽天ではマウスパットを売っている店がないみたいではないか。 (現在の出力では、365店舗ヒットする) ・結果が多すぎる 検索に帰ってくる結果が多すぎると、物理的にチェックすることが出来ない。 たとえば、上記の画像のアクセサリー(5)をクリックすると、検索結果は88店出てくる。 ふざけているとしか思えない。 だが、おいちゃんもこの手の仕事に多少理解のある人間だけに、元に戻せとは言わない。 一回、搭載した機能(もしくは変更した機能)は、元に戻せないだろう。 提案:今までのショップ検索と同じ、ショップ自体を検索できるページを用意して欲しい。 出力表示が変わっても、場所が変わっても、なんだったら簡素なリストでも良いから。 本当はデメリットに、「ショップの取り扱い総商品点数」がでなくなった、と言うのも入れたかったのだけれども、元々コメントアウトされたデータだったから、あんまり見て欲しくなかったのだろうと思い入れなかった。 +++ PR +++
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最終更新日
2007.11.29 19:51:18
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