|
テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:ハードの某
思い出したかのように書かれるモバイルPCに関するエントリだよ、おいちゃんだが。
まず、EeePCについて(and OLPCについて)。 販売開始から絶好調で、カラーバリエーションを増やしてみたり、ライセンス問題でつっこみが入ったかと思えば、あっという間に対応したり、釈明したりしているEeePCですが、だいぶ世の中にはびこってきたご様子。 (あと、SDKも出すって言ってる、OpenSourceで) 日本ではニュ-スを聞くことさえ希だけれども、台湾や北米では市販されている(香港もかも)し、欧州でも目撃情報がある。 そして、その Classmate PC としての威力を発揮して、各国に大量導入中との情報が… 盗まれ、潰された、OLPCニコラス・ネグロポンテ会長の夢 って、このエントリおかしくね? 過去、何回か gizmode J には突っ込んできたけれども、今回もちょっと… <追記ここから> 上記文章は、ヌメタロウの勘違いでした。 intelが出しているのはリファレンスだけで、量産機は作ってないと思いこんでおりました。 コメントにてご指摘があり、全く持ってその通りでした。 実際には、intel自信が Classmate の名前で量産機を販売しております。 (つまり実装は Eee PC だけではありません) 訂正する前の文章を読んで信じてしまった方と、言われの無い指摘を受けた Gizmode J 様に、ごめんなさい。 <追記ここまで> 参考:インテルブースで「199ドルノートPC」のCPUとOSをチェックする <追記2ここから> 上記の、2つめの参考リンクは、全く持って intel の Classmate のことを話しているように思います。 勝手に、Eee PC の話だと思いこんでおりました。 <追記2ここまで> Classmate PC がまだこの世に現れていない様に書くのはおかしいよね。 次に、OLPC のペルーの発注(25万台)が口約束で終わったと書いているけれども、engadget J だとペルーに26万台を$188で売ったと書いてある(公式ニュースもそう書いてあるから多分本当)。 (engadget J だと、EeePC は Classmate PC と書いてある、さすが) さっくりと話題は変わって、Wibrain B1 の話。 前回のエントリで格好悪くなって嘆いていた所なのだけれども、実際に動作しているムービーが出てきた。 Ultra Mobile Life という VIA のBlogがあるんだけれども、そこに、Quake II で(延々と)遊んでいるエントリが。 VIDEO - Quake II on Wibrain B1 ユーザーインターフェイスとは何かを考えさせられたり、ゲームに特化したデザインのような気がして欲しくなってみたり、ただひたすらに心が乱されるムービーなのであるが、そのエントリによると、なんとdynamism.comですでに発売されているみたいだ。 dynamism.comの商品ページ 実際に購入するページ 上記のページによると… ・30GB HD, 512MB RAM が $699 ・60GB HD, 1024MB RAM が $849 クレードルが別売りで$179 アームマウントが$159 とのこと。 ん、けっこう高額だな。 さすがにちょっと、この値段でバカウレと言うわけにはいかないだろう。 そういえば、VIA といえば Nanobook の話。 チェックから漏れていたのだけれども、CE260とCE261が2008年の第一四半期に(どこかで)発売との情報が。 (おいちゃんは、iDot と Everex の関係がわからんのだけれども、どうなってるの?) Packard Bell の EasyNote XS は音信不通だけども、大丈夫だろうか。 (年内発売という話はどうなったのか?) モバイル関係の過去エントリは、ハードの某をたどってね。 +++ PR +++
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ハードの某] カテゴリの最新記事
|