おいちゃんだが！
たった今、Safari 3.1 のアップデータが Mac と Win の両方にあがっていたので入れてみた。

これは…なんというすばらしいアップデート！
是非とも入れるべきである！！

と言うことで、詳しくはアップデータの詳細ページ（0440時点で英語のみ）を見てもらうとして、これは是非とも書いておかなければいけないだろう事を幾つか！！

その1
Mac Win ともに、Debugメニューが正式に採用された。
「環境設定」→「詳細」から設定できる。
（今までは、ターミナルから有効にする必要があった）
余談だが、ユーザーエージェントの設定で、Mobile Safari 1.1.3 (iPhone or iPod touch) が選べるようになった。


その2
Win版がとうとう日本語に対応した。
メニューも日本語化され、書体設定も日本語のフォントが問題なく指定できるようになった。
デフォルトのホームページも、Appleの日本語のページを見に行くようになった。


その3
Mac版だと、Safari 3 だと日本語の書体はポストスクリプト名を直に指定しないと反映されない、及び指定した書体がないとデフォルト書体の設定が反映されないバグ（バグだよね）が、治ってる。


もう、これだけでアップデートしちゃうよね！
あと、地味に、＜img＞でSVGが呼べるようになったりしてる、追々確認する。