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テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:Mac基礎
おいちゃんだが!
数日前に、/.jに書いた日記がもったいないのでリサイクル。 あれたまに送ったけど、記事にならなかったんだよね…自信あったのに… 6月2日、AdobeはAcrobat 9を発表し、同時にオンラインオフィス市場に参入する事も発表した。 (参考:米Adobeが「Acrobat 9」とオンラインサービスを発表) Acrobat 9は、PDFファイルにFlashコンテンツを埋め込む事をサポート、ムービーなどをAcrobat Readerで再生する事ができるようになる。 Standard、Pro、Pro Extended(実質Acrobat 3Dの後継)の3種類のグレードで提供され、それぞれ、36,540円、57,540円、85.300円(金額はアドビストア参考)。 現在はプレオーダー受付で、出荷は7月中旬予定(英語版は6月下旬)。 PDFがSWFを飲み込んだ事については、やっぱりそうなったか、という気持ちであるが、今後AIRとの棲み分けが気になる。 参考:年内にPDFとFlashの統合技術 同時に、オンラインオフィス市場への参入も発表し Acrobat.com がサービスを開始した(現在はβ版)。 オンラインワープロの「Adobe Buzzword」、3人まで参加可能な動画を使った会議サービス「Adobe ConnectNow」、オンラインでPDFファイルヘコンバートするサービス、ファイルの共有や保管、などが提供される。 Acrobat 9からは直接アクセスでき、作業スペースとして使用できるとのこと。 オンラインオフィス市場は、googleやMicrosoft、thinkfreeやzohoなど、いろいろなプレイヤーが集まるにぎやかな市場になっている。 Adobeは、PDFを強力な武器として生き残る事ができるのだろうか? 既に提供されているオンライン版photoshopこと、PHOTOSHOP EXPRESS との相互乗り入れにも期待したい。 全くの余談に近いが、ロータスの最新版「IBM Lotus Symphony」の正式版が(6月3日に)発表されている。 ここまで。 はじめてでもすぐわかるAdobe Acrobat 8 +++ PR +++
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最終更新日
2008.06.06 19:42:49
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