金曜日に上海市場が大変な事になったというエントリ書いたけど、その続きだよ！ おいちゃんだよ！

さて、オリンピックの開幕と同時にガッツリと株価が落ちた中国。
そのときの模様は前出のエントリを読んでもらうとして、その翌営業日、つまり本日、どうなったのか！


結論から言うと、とんでもなく暴落しました。
ぶっちゃけ、プチブラックマンデークラスです。



なんと、5.21%の下落。


でも、中国政府もがんばっているのです。
チャートをご覧ください。


分かりやすいように矢印を入れてみましたが、取引高が不自然に増えている所で、一時下落が止まったり、ちょっとあがったりしてます。
つまり、こまめに介入（通称：面子砲）しているっぽいのです。
ただ、売り圧力が、それ以上にすごいというだけの事で…


そして、他の指数を見てみると…


B株指数が！！！
9％のマイナスという未だかつて未曾有の数値を出しております。

つまり、10銘柄あったとして、1銘柄が前日と同じ終値だったとすると、残りの9銘柄はストップ安（-10%）という事ですよね、極端ですが。

前日は、8.36％のマイナスなので、この2日間でえーっと、約17.5％のマイナス…なのかな？
10,000円の資産が8,250円になっちゃった計算か、すごいな…


これからしばらく、多分、オリンピック期間中は下がっていくと思うので、一々取り上げないかもしれませんが、要チェックです！



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