急に涼しくなったね！おいちゃんだよ！！

ここ数ヶ月、メインマシンがMacBookになって、久しぶりにノートパソコンばっかり使う日常になっているんだけども、ノートだとどうしても気になる事がいくつかある。

画面が小さい（13.1インチ）のは、まぁ仕事をするときにはもう一台モニタをつなげれば良い話で、それほど困っていない。
実際に、仕事場だと、横においてある15インチをつなげて、マルチモニタにしている。

今最も困っている事は、画面が揺れる事。
おいちゃんの打鍵が力強すぎるのと、木製のすのこの上においてある事が相まって、勢い良くキーボードを叩くと、モニタがゆらゆらしてしまう事があるんだ。

机の上でツルツル滑る、すのこをはずせば解決する問題だと思うんだけどね。
実際に、お家で使うときにはすのこを敷いてないんだけど、ゆらゆら揺れたりしないし。
でも、仕事中にすのこをはずすと、中身がどうなっているのか考えたくないぐらい、めちゃくちゃ熱くなるんだよね。
もちろん、ファンはガンガン回りっぱなしになるし…

液晶がゆらゆら揺れるほど本体が動いていると言う事は、作動中のハードディスクに振動を与えているという事だし、寿命にも直結しそうな超困った状態だよね…

で、それを解消するためには、外付けのキーボードがあると良いと思う。
ただでさえ、ノートのキーボードを長時間使っていると、キーが底打ちしすぎて、指先が痛くなってくるし。


で、本当は、G15でも購入しようと思っていたんだ。



ところがどっこい、マイクロソフトの SideWinder X6 が、正式発表されたので、スペックをじっくり読んでみたら、これがとてつもなく面白そうだ。

公式ページ（英語）
engadget J の紹介ページ

なんと言ってもすばらしいのは、テンキー部分が切り離せること。
（スペックシートだと、マクロキーって書いてあるけど、テンキーとしても使えるよね、多分…）
そうすると、世にも珍しい、ミニサイズのゲーミングキーボードになる訳だ。
省スペースにして、マクロキー付き、すばらしい、ため息が出る。

わざわざキーボードが光る機能の調整のためだけにシャトルをつけるとか、アホっぽくてすばらしい。

テンキー部分を左側につけると、左手キーボードの代わりになる言うのもすばらしい。
左手キーボードは、使い始めると手放せなくなるという悪魔のインプットデバイスだけれども、手にフィットした形状の奴は、左手を移動させるのがめんどくさいという微妙な使いにくさを抱えていたからね。
テンキーのようにフラットな形状だと、意外と使いやすいんじゃないだろうか。

これ欲しいね、買っちゃうかも、$88予定だそうだから、日本語版だと12,800円ぐらいかな？
Win用だけど、Macにもつながるでしょう、マクロキーがどこまで使えるかは分からないけど。


それにしても、この手の、ケレン味あふれるゲーム用デバイスは Saitek 先生の独壇場だと思っていたけれども、マイクロソフトが参入となると、面白くなりそうだね。

↓saitek先生の作品の数々



キーボードで気になると言えば、これも気になる。
プレイステーション3コントローラにキーボードアタッチメント

Bluetooth接続だってよ！
MacBookでも使えるよこれ！
メディア機能用のキーボードドして使えると、良いんじゃないかな！
（例えば、DVDをテレビに映して見ているとき、とか）



本日の締めは、上で saitek 製品を探しているときに見つけた、ZALMAN の困ったマウス。
ZALMAN は日本でも結構流通にのってるから、どこかで売ってるかもぐらいに思ってたけど、楽天で取り扱い多くて笑った。

全品送料無料☆8/25am9:59マデ【Chinafesta2008】【送料無料】【週末セール】［在庫あり］FPSシ...

しかも、サンワダイレクトだと、セールでたったの5,450円。
まずいね、買っちゃいそうだよ、間違えて。