こんにちは、平成のこの世になっても、小沢真っ黒伝説が継続中というのはすごいよね、感動すら覚えるよ、おいちゃんだが。
もしやここから不動産に飛び火ですかね、陰謀論とか言ってる場合じゃなくて、明日の糊口が稼げなくなりそうな人がたくさんでそうで大変ですね、お金をもらって名前を覚えるのが仕事の人とか。

さて、政治の細かい話もそうなのだが、今回の本題は、飲酒と癌の話。

2月27日に、とても重要で興味深い、そしてかなりショッキングな報告がでた。
100万人女性研究でたとえ少量のアルコールでもがんリスク増加と関連することが示された

以下、ポイントを箇条書き。
・イギリスで130万人の女性を対象に調査。
・平均飲酒量は、1杯／日。
・平均調査期間は7年間で、うち7万人弱が癌を発症した。
・飲酒量が1杯／日、増えるだけで、癌のリスクが1,000人あたり15人追加。
・飲酒すればするほど癌の発生リスクは高まる。
・「適量の飲酒は体に良い」と言われる心疾患リスク低減を上回る高リスク。

つまり、お酒に適量は無い、飲むと必ず癌のリスクが高まる、という話だ。
（必ず癌になるわけではないので注意）

調査対象の多さ、期間の長さなどを考えて、これはかなり信憑性のあるデータだろう。

もちろん、大ニュースになる。
特に本国のBBCでは大々的に扱われた。
飲酒のがんリスク

ただ、日本ではうんともすんともニュースにならない。
大丈夫か？

上記のリンク先だと、「フランス国立がん研究所」の報告でも、アルコールはどんなに少量でも健康に宜しくない、と言われてるぞ、ばっちりと。


あと、話は全く変わるけど、杉原杏璃の件はどう考えてもティクBee。
位置がおかしいとか言ってる奴は女体の神秘を知らないDoTe。



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