|
テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:日常的な出来事
例の、Fマウント用、PCレンズ兼ボディーキャップなんだけど、海外メーカー取り寄せになってしまった。
送料入れて4,000円ぐらい、カメラ用のおもしろアイテムとしては、爆安の部類だね! 色んなマウント用有り、Fマウントのみナシ↓ 【あおり(パースペクティブコントロール)撮影を手軽に体験】トイカメラズ(TOY CAMERAS) ロレオ... ここならFマウント用も在庫有りかも↓ LOREO PC Lens in a Cap さて、本題。 毎日新聞が、地デジチューナー機器のフリーオをレコメンドしている。 <地デジ>著作権保護技術無効の装置出回る 有効な対策なし これは、良くある、観測気球の一つだろう。 こういう記事を出して、世の中の世論がどちらに流れるのか、声の大きい人がどういう意見を言い出すのか、様子を見ているのだろう。 内容に付いては、ズバリ、B-CASを今後どういう風にするか、それについての世論喚起だろう。 地デジ推進関係者からも、ぼちぼち、実はB-CAS無くっても良いんじゃね? って声がちょこちょこ出始めてる、って話も聞くし… 地デジ復旧の足かせがB-CASって意見が多くなれば、B-CASが切り捨てられる未来ってのも、現実味を帯びてきた様な気がする。 ただ、この文章内だと、スクランブルとダビング10とB-CASの関係性がだいぶ曖昧にされている。 B-CASさえ無くなれば、ピーコし放題でダータな世界になる様な印象を与えてないかい? 個人的には、課金情報を扱わなくなったし、B-CASは無用の長物だと思うよ。 有料放送でもないのスクランブルかけるのはマジで意味が分からないから外した方が良いよ。 ぶっちゃけDRMさえかかってりゃ(ダビング10とかそんな感じで縛れれば)、大体納得するんだろうに。 本題その2。 ロシアでは、ソマリア沖に船に乗っていって、海賊をハントするツアーがあるっておもしろニュースが、少し流れてる。 ロシアで海賊を “合法的に死傷させる” ツアーが問題に ロケットニュース発、ライブドアニュース経由で広まったっぽい。 ロシアで海賊を “合法的に死傷させる” ツアーが問題に ロシアで海賊を “合法的に死傷させる” ツアーが問題に はじめて読んだときに、かなりビビった。 ロシアすごいな!本当か!? 大体、1日55万程度だと、銃器弾薬オプションでもどうやってもペイできないだろう。 でかい組織(例えばロシアの国とか軍隊とか)で運営するにしても、金額が少なすぎるし… ソマリア沖なんてタンカーがブンブン通るところに武装してプカプカ浮いてるだけでも、べらぼうな根回しが(とそれにかかる費用が)必要そうなのに… ハハーン、これはあれだな、ロシア独特の何か不思議なシステムで、お金が生み出されるようになってるんだろうな、ついでに南アフリカに武器を売りつけにいく中国の船を襲ってみるとか、ついでに海底油田の調査をするとか、ついでに蟹を捕るとか。 どれどれ、ちょっと詳しく調べてみるか、普段の仕事に生かせるコスズルい何かが隠れているかもしれない… と言う訳で調べてみたら、どうやら、嘘ニュースらしいですよ。 ソマリア海賊狩りツアーはデマか ロシア人のソマリア海賊死傷ツアーは本当なのか? なんだ、儲かる不思議なシステムは無いのか、残念だ… ロシアでは…で始まっちゃうと、大抵のニュースを信じてしまいそうになるこの不思議。 アメリカ人が、「日本で、お台場のガンダムが素手でテポドン捕獲」とか信じちゃいそうになるのと似ている感じか? 違うか。 ◎15,000円以上で送料無料!DIGITAL KING DSW PRO 52 ワイドコンバージョンレンズ (ニコン、ペ... 9,800円 +++ PR +++
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.29 23:56:41
コメント(0) | コメントを書く
[日常的な出来事] カテゴリの最新記事
|