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テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:楽天アフィリエイト関係
おいちゃんだが、急に寒くなったりしてるけど大丈夫?風邪とかひいてない?(フランクに)
さて、12月1日から、楽天アフィリエイトのレポート画面が変わった。 これは改良だ!すばらしい!! なぜか、楽天アフィではレポートに出力されなかった、「日別の売り上げ詳細(その日どの店で売れたのかを見るには、ショップ詳細からたどるしか方法が無かった)」「売り上げ別の販売経路詳細(どの方法でその売り上げが上がったのかの表示)」が、出力される様になっている! (しかもCSVで落とせちゃうなんて!まるで他のアフィリエイトサービス並だ!) いや、しばらく前から、プチリニューアルを繰り返していて、今までなんで出力されなかったのかホントーに不思議な、「月別の確定額一覧」とかの画面が追加されていたのは知っていた。 でも今回のはすばらしい。 売り上げ金額を折れ線グラフで表示してくれるとか、無駄に見栄えがよくって面白い。 (でもなんで成果報酬はグラフにしてくれないんだろうね。それこそが重要なのに) さてはて本題だが、新しいレポート画面には、見慣れない項目が増えている。 成果報酬(新料率分)、と言うのがそれだ。 新料率、と言うのは何かと探してみると……お知らせがあった。 そこで紹介されていたヘルプのページを読んでみると……なるほど…… これはあれだ、通常料率、というのが、今まで慣れ親しんできた楽天アフィリエイトで、楽天市場共通のクッキーを使った仕組みなんだろう。 新料率と言うのは、それとは別に、ショップ個別のクッキーを保持しているのだろう。 その証拠に、通常料率と、新料率とが、違うアフィリエイターに支払われることがある、みたいな事が書いてある、なるほどね。 これは考えると、楽天は、広告として高料率なアフィリエイトを設定していたショップに対して、真摯な対応をとった、と言う事になるのだろう。 今度からは、確実に広告を読んだ(自分のショップのアフィリエイトを踏んだ)注文以外には、1%だけ支払えばいいのだからね。 今まで高料率でやっていたショップは、間違いなくこの新料率を適応してくると思う。 たとえば10%の料率をかけていたとして、今までは全ての(アフィ経由の)売り上げに10%支払っていたのが、1%だけ支払えばいい注文も混ざってくるとなると、その分がまるっと純利益になるのだから。 楽天としては、支払う人が変わっただけで、(システムは多少めんどくさくなるけど)特に損はしないだろう。 アフィリエイターとしてはどうかと言うと、これは結構問題あるのではないかな。 これからは、同じ料率のショップがあった場合は、新料率を採用している方を貼らざるおえない。 なぜなら、通常料率のショップはアフィさえ踏んでもらえば成果になるけど、新料率のショップはそのショップのアフィを踏んでもらわないといけないから。 (この点でも、ショップは新料率を採用せざるおえない) それでも、アフィリエイトを手動で貼付けている人は、それほど困った事にはならないかもしれないが、「楽天ウェブサービス(楽天API)」や「楽天モーションウィジェット」で該当のショップのアフィをクリックした場合には、新料率の成果は反映されるのだろうか。 もしされないのであれば、APIに頼りっぱなしなおいちゃんの様なアフィリエイターには、冬の時代が訪れることになってしまう。 と言うわけで、詳しい情報まちなところでもあるのだけど、どうなんだろうね。 少なくとも、新料率に対応したショップが実際に出てこないと(前出のページには12月12日頃公開予定)どうにもわからんところも多かったり。 で、気になって、RWSの公式ブログを見に行って気がついたけど、楽天マップが2011年12月16日で終了なんだって! いまだにこなれてないとはいえ、位置情報を使ったあれこれは重要になると思うんだけど、つぶしちゃっていいのかな? このままだと食えないとはいえ、楽天トラベルで使ってるシステムと統合して、どうにか切り盛りすればいいのにね。 そういえば、楽天プロフィールができるから、楽天ブログのプロフィール機能が無くなっちゃうらしい、と言う話もあるし、楽天は常に統廃合を進めていてえらいね。 早いとこ、楽天ブログも、店長の部屋+で使っているモダンなシステムに切り替えてほしいよね!!
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最終更新日
2011.12.02 07:14:12
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