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Mar 3, 2008
カテゴリ：布オムツ
病院では出産直後から希望すると母子同室でした。オムツも布オムツを使用し、脱脂綿に水を含ませておしりを拭いていました。
そのとき、生まれてきたばかりの赤ちゃんとの最初のコミュニケーションは授乳とおむつ交換でした。 赤ちゃんがおむつを交換してほしいという意思表示をいち早く感じてそれに応える。おなかがすいたといえばいち早くそれを感じて応える。 ひたすらその繰り返しでした。でも、それしかとくにすることがなかったので一生懸命入院中は専念していました。 そのとき必ず声をかけていました。「しーししたの～？」とか「おなかすいたね～」と。毎日繰り返すうちに赤ちゃんとのコミュニケーションが取れるようになってきました。 おかげで、2人とも今まで原因がわからず泣き叫ぶことは1度もありませんでした。わからなくてもお互い通じ合うまで表現し続けることができました。 1歳半検診の時はよくしゃべるので驚かれました。 布であろうが紙であろうが赤ちゃんの要求に応えることがコミュニケーション能力を高める習慣になると思いました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
Mar 3, 2008 09:08:52 PM
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