1歳0ヶ月になった次男はまだ授乳中です。段乳はしません。最近の母子手帳から”段乳”なるものは消え、かわりに”卒乳”になりました。
次男の体は大きめで自宅のアンパンマンジャングルジムの一番上に登ったりおりたりしています。体も丈夫で、インフルエンザにかかったときも半日で熱が下がりました。最近は”さくら～、おいで～”など簡単な言葉も出始めました。
粉ミルクは一切飲ませていません。
長男も次男も夜鳴きは一度もありません。これも母乳育児のお陰だと感謝しています。

まだまだ母乳育児は続行予定です。4歳まで飲んでくれたらいいなぁ・・。と考えています。

いい母乳を出すためには健康管理が一番です。私は14年肉を食べず、コーヒー、緑茶などのカフェインも一切やめ、酒（もちろんタバコはもともと吸いませんが）も飲まず生活しています。コーヒーは大好きで仕事しているときは1日７～１０杯は飲んでました。これを止めるのが一番つらかったです。

　
姑には”願かけてるの？”と言われ、実家の父親は肉を食べろと言われ、大変でした。

母乳によい食事をしている私は乳腺炎はありません。一切お手入れはしません。いつもさらさらの母乳です。1度母乳外来に診ていただいたときはよく出るので驚かれました。

一番気をつけていることは水分補給です。なるべく暖かい水分を沢山とります。

長男の時は夏に冷たい水やアイスを食べて授乳したら、耳の下に湿疹ができました。病院に行ってもステロイドを処方されるだけでした。
西原さんの本を読んで、お湯を飲んでみました。
すると、その日はじくじくの湿疹が真っ赤になりました。次の日からはみるみる赤みが減り、1週間で完治しました。

以後私は冷たいものを控えました。たとえとることがあっても、温かい飲み物を一緒にとるようにしています。

あと、経費毒や自然食品にも気を使っています。歯磨き粉は市販品は5年位使っていません。経費毒を知るず～と昔の小学生の頃、先生に歯磨き粉は体によくないから少しつけなさいといつもいわれていたからです。舌下吸収といって、
心臓発作を抑える薬を舌の下に入れるのはすばやく吸収されて効きめが早いからだそうです。

サプリメントは天然のものを取ったほうがよいと思います。自分の体にあったものを探すのも母親の仕事だと思っています。

どんな高級な粉ミルクもお母さんの母乳にかわれるものはないと考えています。


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