カテゴリ:環境問題
子供を出産するためにやめたものがあります。 ●肉食 ●コーヒー ●飲酒 です。 あとお菓子やケーキも控えています。チョコも大好きだけど月1以下にしています。 ベジタリアンは自分の持病改善もありました。妊娠した時点で12年くらい経っていました。結果として良かったと思っています。ベジタリアンはいろんな面でよいこと尽くめでした。 牛肉1キログラム作るのに11キロの穀物が必要とされています。豚肉は7キロ、鶏肉は4キロ、鶏卵は3キロです。 世界は飽食と飢餓のアンバランスな状態であるといわれています。 子供を生んで初めてわが身のように飢餓で苦しむ子供の姿を見れるようになりました。 最近はベジタリアンになる勧めをさらに強く感じています。 1人でも多くの人が肉食を控えることで世界の食糧事情が変わると思います。 世界人口の2%を占める日本が世界の最大の穀物輸入国となっています。 トウモロコシは23.6%、大豆は9.4%、肉類は25.5%(2004年度)となっています。 トウモロコシや大豆は畜産の大事な飼料として使われています。鶏卵の綺麗な黄色はこのトウモロコシをあげることで色が出ます。 自分の子供もよその子供も同じです。出来る範囲で出来ることを何か一つでも実行できればよい習慣になると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 8, 2009 01:11:05 PM
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