おもちゃ・こども・のはら・うた

ももいろクローバーZのグリーンをやっていたことから
1番好きだった、有安杏果さん。

ももクロを脱退して、時間をおいた末、
今年の春から本格的に音楽活動と、
日芸で専攻していたカメラマン活動を始め、
ずっとツイッターやインスタでフォローして
様子を見てきたのですが、

生のライブには、初めてやっと！
行くことができました。




杏果のライブは、春の「サクライブ」を
スカパーの地上波で見たことがあるし、
その前の「ココロノセンリツ」のDVDも
持っているのですが、

今回も長時間、いろいろな曲を歌ったり踊ったり、
アンコールでは、サックスを吹いたり、
おなじみになった「逆再生演奏」をしたり、
ピアノ弾き語りをしたり・・・

最後の最後の、ピアノ弾き語りは、
「サクライブ」の時もやった曲だと思いますが、
ピアノ伴奏のコードや間奏が
とても難しくバージョンアップしていて、
そのせいか間違えてしまったりしましたが、
難しい弾き語りに、楽譜なしで挑戦する姿に
感銘を受けました。

今年に入ってからいろいろなツアーが続いて、
その間に曲作りや、
写真展を開いたり、
あの小さな体で、確か喉も弱かったと思うのに、
とってもがんばっている気がしました。


お客様は、ファンクラブの人が多かった感じで
1階席の人たちは盛り上がる曲では
立ち上がって手拍子やタオルを振り回したりしていましたが、
（私たちのいた二階席も座りながら盛り上がってました）
意外と私のような中年層の方が一人で来ていたり、

たぶん、前に手嶌葵のライブで感じたのと似ていて、
年配からも「応援してあげたい子」
という感じなのではないかと思います。


グッズも買ってしまいました。
今回のツアーのTシャツと、
有安杏果公式がSNSにアップしてきた
写真と文章を書籍化したもの。



小さなギター型のものは、
ドリンクのペットボトルについていた
カラビナです。
杏果のエレキギターは赤なので、
赤なのだと思います。


今回の東京ライブは、カメラがたくさん入っていたので、
おそらくDVDにするか、
この前のように地上波で流すと思います。

行けて良かったな。
これからも応援していきます！