おもちゃ・こども・のはら・うた

昨年も行った、「東松山レトロポップ食堂」が主催の
「たいようのいえ」、今年も行きました。
今年は2daysだったので、2日目の日曜日に。

会場のプラナスは、広いガーデンプレイスの中に
レストランやレッスンをする建物があって、
外にも木々の中にベンチやお洒落な置物がある、
癒しの場所です。




今年のライブの出演者は、こちら。




一番お目当てだった、
「inemuri」
「武蔵くん」
「高田虎太郎ホリデーバンド」
が、最後のほうだったので、

まずは、プラナスの室内でランチ。
外でも食べられるようにお弁当箱に入れてくれたのですが、
容器もスプーンも箸も、木製のエコ素材。








今年は、昨年とは違い、
室内の演奏と外での演奏を
交代にやっていったのですが、
ランチを食べている間も
室内の演奏の音が聴こえていて
良かったです。

大きなアコーディオンと鍵盤ハーモニカを
同時に使う人がいたり、



軽そうな琴を使う人がいたり、
（これ、とても興味ある）




外でのライブも見ていたのですが、
朝から教会の奏楽当番で疲れていたのもあり、
眠くなってしまい、
裏の木陰の椅子で
涼しい風に吹かれて目をつぶって
しばらく休みました。
（映っているのは、待ってくれていた夫）





さて、
大ファンの「inemuri」が、
16時からスタート。





実は、「inemuri」と出会ったのは、
昨年の「たいようのいえ」だったんですね。
それから1年間の間に、
何度も「inemuri」の出演するライブに
行きました。
コンテストにも行きました。
CD全部持ってます。
そして、今年の12月には、
ワンマンライブがあるそうで、
それも行きたいです。

今回も、パンダのピアノは絶好調、
ゆかさんの歌も綺麗、
絵本の読み聞かせも感動的。
そして、
私が一番好きな「inemuri」のCD、
「ひつじのゆめいり」からの曲がセレクトされていて
うれしかったです。


さて、
トリから二番目の「武蔵くん」の演奏まで
また時間があったので、
外の演奏を聴きながら、
また裏の木陰で休憩。

まだ緑色のドングリが、
たくさん落ちていました。




武蔵くんのステージは、
いつもお客様が全員シーンとして、
緊張感が張り詰めるのが特徴です。
（なぜかな、みんな真剣に聴きます）

今回は、昨年まで繰り返しライブで弾いていた曲
以外の、新しいセトリできました。
オリジナル曲が３曲。
最後に、弾き語りもしました。






外ステージでしたが、
虎太郎くんの上手なPAで、
良い音が響き渡りました。


あー、虎太郎くんのホリデーバンドの
写真を撮り忘れたんですよね・・・
歌ったり手拍子したり、
虎太郎くんのちっちゃなお子様が
一番前で手拍子しながら踊っているのが可愛くて
そっちに気を取られてしまいました。

でも、休息をとりながら自由に聴ける
「たいようのいえ」の方法は、
とても良かったです。


最後に全員で集合写真を撮って、
それがツイッターにも流れているのですが、
保存方法がわからなくて
ここには載せられませんが、
私も夫も映っています。

本当にたくさんのミュージシャンが出演して、
プロっぽい人たちがたくさんいて、
2日間、山奥のプラナスは
別次元になっていたと思います。

スタッフの方々は大変だったでしょうけど、
また来年も、ぜひやってほしいです(^^)/