おもちゃ・こども・のはら・うた

2月23日、楽しみにしていた
「ケンハモ認定講師取得研修会」に
参加することができました。

予定より早く着いたので、
SUZUKI東京支社の外から見えるショーウィンドウに
大きく貼られている、
「鍵盤ハーモニカの歴史」を
しばし眺めてから、中に入りました。

私が背中にしょっているのは、
＜HAMMOND PRO-44H＞という、
エレアコモデルの鍵盤ハーモニカです。
（アンプに繋いで演奏できます）


研修会は、親切な社員の方々と、
わかりやすく教えてくださる講師の徳田先生とで、
とても良かったです。

「講師になる」ことが目的なので、
「楽譜が読めない方にも楽しんでいただけるよう」
なんと、楽譜がいっさい出てこない
＜１からはじめる大人のケンハモ＞という
画期的なテキストを使って、
生徒のつもりで受講できました。




私は、同じケンハモで刺激しあえる
お知り合いが欲しかったので、
同じ県内に住んでいる方や
すでにプロとして活動している方と
お昼休みにお名刺交換をさせていただきました。

みなさん、いろいろな形でケンハモを使って
工夫されていくと思うので、
行けるときには、発表会などに見に行きたいし、
いつかアンサンブルなどをできるお仲間ができたら、
うれしいなーと思います。
（ケンハモ友達、募集中）


会場内にも、いろいろな種類のケンハモが展示されていて、
他にも、SUZUKIといえば、ハーモニカ、
そして懐かしいハモンドオルガンも置いてあり、
興味津々でした。

会場内で受講者の方に写真を撮っていただいたのですが、
なんと、唄口を付けるのを忘れていました( ;∀;)




充実した研修会のあとには、
認定証と名刺（を作っていただける）に使う
顔写真の撮影。

そして、最初のテキストが終わった人のための
できたてほやほやのCD付き楽譜も購入し、
まずは自分はこの楽譜をすべてマスターしようと
思いました。

あとは、自分でピアノ伴奏を弾いて録音して、
それに合わせてケンハモを演奏するとか、
誰かに伴奏を入れてもらうとか、
一人で両手弾きをするとか、
一人でピアノとケンハモを同時に操るとか、

可能性は無限にあります。

楽しみがまた増えました(^^♪