チーム医療なんてさけばれていますが、現実は・・・・・
最近、もうこれ以上は積極的治療は必要ないというか、本人が辛いだけという症例がありました。 しかし、主治医はやる気満々、看護師はいつまでやるの?っていう分極状態。 結局、主治医がやるっていえばそれに従うしかないのが現状です。 確かにカンファレンスとかしますよ。 でも、それは部分的であって、例えば退院先であったり、栄養がどうかとかであって、根本的な治療に関してはあまり話し合うことが少ないです。 治療に口出すとめちゃくちゃ機嫌が悪くなったり、キレる先生もいます。 話はそれますが、上申なんて言葉をいまだに使う看護師がいます。 上申をググると、上役、上官に対して意見を申しのべること・・・・などとあります。 医師は看護師の上司なのか? 違いますよね。 なんか悪い風習が続いてるって思います。 看護師側もそんな風に医師に関わってると、医師も勘違いしますし、一向に関係は変わらないでしょう。 看護学校からそういう風に教育しないとダメでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.05 09:49:08
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