チーム医療なんてまだまだ
チーム医療なんてさけばれていますが、現実は・・・・・最近、もうこれ以上は積極的治療は必要ないというか、本人が辛いだけという症例がありました。しかし、主治医はやる気満々、看護師はいつまでやるの?っていう分極状態。結局、主治医がやるっていえばそれに従うしかないのが現状です。確かにカンファレンスとかしますよ。でも、それは部分的であって、例えば退院先であったり、栄養がどうかとかであって、根本的な治療に関してはあまり話し合うことが少ないです。治療に口出すとめちゃくちゃ機嫌が悪くなったり、キレる先生もいます。話はそれますが、上申なんて言葉をいまだに使う看護師がいます。上申をググると、上役、上官に対して意見を申しのべること・・・・などとあります。医師は看護師の上司なのか?違いますよね。なんか悪い風習が続いてるって思います。看護師側もそんな風に医師に関わってると、医師も勘違いしますし、一向に関係は変わらないでしょう。看護学校からそういう風に教育しないとダメでしょうね。