あれは私が入院中2回目の外泊中・・・
末っ子の入学式もあり疲れてイライラ(ToT)/~~~
長男の「服がない・・・全部ない・・・誰(兄弟)が触った・・・・」と文句を言い出した。
彼はADHD・・・
特性も分かっている・・・
最初は「いつものところに全部入ってるよ」「よく見てみ」「さっきも制服も入ってたよ。あれは掛けないとまずいんじゃない?」とか言っていた私。
「ないって!どこにもない!」と探さないで怒っている彼にブチ切れた私(T_T)
彼の収納ボックス迄引っ張って連れて行き「ここに全部入ってるやないか!!人のせいにするなっ!!」張り倒した(ToT)/~~~さすがにこれにはダーリンもびっくり・・・
彼も泣きじゃくる・・・・
あくる日病院に帰って主治医と面談。私の主治医は児童と青年が専門。
私は泣きながら主治医に訴えた「彼の特性は分かっているのに・・・切れてしまった・・・」
今年もADHD指導者養成講座、公開講座を7月にNPO法人えじそんくらぶの高山 恵子先生と企画している・・・
「今年はペアレント・トレーニング中心にやっていこうって思ってる私が、こんなんじゃやる資格ない・・・」と先生に言った。
先生が「それが普通じゃないですか?親だから・・・客観的にばかりみれたら親じゃないし」
「手を出した事は悪いけれど、感情的になるときもあるんじゃないですか・・・」
と。それもいえてる。それで泣いているくらいなら、どうやったら彼が分かりやすく服を収納できるか考えた方が良い。彼の目線で・・・
殴ってごめんね・・・
入院中のエピソードのひとつです(*^_^*) あきりんのひとりごと