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テーマ:我が家の小鳥(2335)
カテゴリ:末っ子まるこについて
ず~っとインコのピピちゃんの事を書きたかったのですが長女の入院やら色々ありすぎて あっ、どうでもいいけど私十二指腸潰瘍でしたでも食べてます(笑) 連休にきたココちゃん 実は亡くなりました。 我家にきて1ヶ月で あまりに慣れすぎて羽は切ってないのにあまり飛ばず子ども達や私について歩く。 可愛い。これがいけなかったのです。座っているまるこの下にもぐりこんだココちゃん 最期私の手の上で息をひきとりました。本当にショックで、長女と私とでまるこに 「なんで?なんで?出してるのにちゃんとみとかへんかったの!!!」と責めたてました。 私の手の中でぬくもりが少しづつ消えていく中 まるこを怒ったところでココが帰ってくる訳ではなく、泣きながら「ごめんなさい」とココに連呼するまるこを横にして我に帰り 長女とまるこ・ボン・私で泣きながらココに謝り、一晩枕元にココを寝かせ一緒に寝てあくる日の夕方、すももの木の下に埋めようとしましたが 中々お別れができませんでした。死んでいるのが分ってても土をかける事ができず、お別れするのに2時間かかりました。 ありがとうココちゃん。 ココちゃんのお墓に「ごめんなさいここちゃんまるこはもう鳥さんはかいません」とずっと泣きながら元気がないまるこをみて このままじゃ本当にまるこは動物を飼う事が嫌になるんじゃないかと長女と話して新しくセキセイインコのキュウちゃんを迎え入れました 今度こそ・・・と言う気持ちから少し大きくなった雛のキュウちゃんを迎えいれたのですが我家にきて4日目の朝、発作みたいな感じが起きて死んでしまいました。 なんで?悲しみより疑問と我家にセキセイインコを迎え入れると死んじゃうのか?と落ち込みキュウちゃんの事もっとみてあげてたら、何が原因か?私が改めればなれない事があれば知らないと、まるこがまた落ち込んで自分のせいだと思って購入したペットショップの店員さんに相談しました。 亡くなったキュウちゃんを詳しい店員さんがみて「病気の兆候(ろう膜やおしりの部分)はないし、考えれるのは気候の変化で体調を崩したのかも。今年は気候の変化がありすぎて小動物には厳しいと聞いてます、後は器質的なものかも。」 そういわれれば6月の初旬は例年に比べて寒かったし気候の変化がひどかったし。大きくなった雛という事でそこまで私たちが甘かったな~と思いました。 店員さんが事情を全部知っていたので 「もし良かったら、今居ている雛から1羽連れて帰って育ててあげてください」言ってもらえ一瞬・・・どうしよう?と悩みましたが、今度こそはと迎えました。 ピピちゃんです ピピちゃんも1週間で何だかご飯の食いつきが悪くおかしい?と思いペットショップに相談キュウちゃんの二の舞にはさせないぞ!と子ども達はピピちゃん成長記録なるものを作り記入。 とりさんも見てもらえる獣医さんを紹介してもらい診てもらうと風邪をこじらせたらしく点滴&注射と投薬。元気になるまで3週間くらいだったかな?保温に力入れました。プラケースに入れていましたがその中がいつも30℃に保てるように湯たんぽを駆使し さし餌はフォーミュラーに変えて頑張りました。 1ヶ月もすると元気に飛び回り、最近発覚したのですが女の子。今では 「ぴーちゃんぴ、ぴ、ぴちゃん!!」とうるさいほどお喋りします ここまでぴーちゃんが大きくなったのは子ども達も頑張ったけれど 何よりもココちゃん・キュウちゃんが色々教えてくれたからピピちゃんが成長したのだと思います。 ゲージから出す時間も決めて可愛いだけではいけないからインコさんのお世話の仕方も勉強しました。
長くなりましたね ず~っと書きたかった事なんですがとてもココちゃんキュウちゃんの事を書く勇気がなくまるこの気持ちを考えると書く事はダメかな?と思いましたが。書いて良かったかも。 やっと書いてまた涙でたりして。 最後に ココちゃんキュウちゃんありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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