カテゴリ:少年と。
少年と別れました。
ここのところ、ずっと、 別れる別れないって、悩んで、 向こうも同じでした。 わたしは、一番が仕事であることは間違いない上、 向こうも同じく。 その次に、友達付合。 その下に、彼氏彼女の考え方の二人でした。 そんな状況であれば、お互い自分の時間を削るしかないわけで。 自分の時間がないと活動できないわたしと少年だったので、 いつかは、別れがくる状況だったと思う。 しかも、未来像とか結婚観がズレていることに、 気付いていたので、いつかは別れるひとだってのは、 なんとなくありました。 また、前の彼女さんには「大学卒業したら結婚しよう」という、 言葉があったみたいですが、わたしには無かった。 おそらく、前の彼女さんより愛されてなかったのかもしれません。 ・・・そんなこと比較したくもないけど。 でも、いざ、お互い決心つけても、 なかなか口に出せなくなるもので。 2年半の楽しかったこと・嬉しかったこと・腹が立ったこと・・・ いろいろありすぎたからだろうけど。 結局、2人とも、 自分が大事だったんだろうな。 わたし=天邪鬼なあまえんぼ。 むこう=気分屋なあまえんぼ。 おそらく、お互い、 仕事も遊びも恋愛も満足した後に付き合えば、 お互いの考えが丸くなって、 同じ未来図や結婚観もみえたのかもしれません。 そこまで、考えて、最後に彼氏彼女としてでもなく 友達としてでもなく、ビミョウな立場で一緒に遊ぶことにしました。 鳥取と兵庫に24時間ドライブに出かけ、帰宅してみました。 今、思えるのは、 友達としてのほうが、気を使わなくてすむし、イライラしない。 でも、さみしい。 いつもなら、手をつないでたけど、もちろんないし。 でも、「手をつなぐ?」って言った少年を拒否したのは、わたしですし。 お互いの決心が鈍らないために、泣くのを我慢してたのもあるし。 なんだか、最後までぐちゃぐちゃでしたけど、 メールだけど「二年半ありがと」って言うことができてよかったです。 弱いわたしは、とりあえず、 少年から貰ったもの・・・ 少年の家においてたもの・・・ などの少年グッズを、 捨てるか捨てないかの選別をして見ようと思います。 そして、 とりあえず、 一人で生きていけるかどうか、 それを実践してみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.11 10:41:04
コメント(0) | コメントを書く |
|