昨日、夕飯後に某番組を見たら一人の訪問看護師さんのドキュメントをしていました。彼女は乳ガンで余命一ヵ月を宣告されていましたが、奇跡的に抗ガン剤が効き、ガンを克服しました。そして、闘病生活で感じた抗ガン剤の苦しみや、家族のありがたさなどを看護に活かすために再び白衣を手にしたのです。
その闘病生活の話で、一人の看護師の一言に気持ちが救われたという話がありました。それは何気ない一言だったけれど、彼女にとっては大きな一言でした。それを機に彼女は苦しい闘病生活を乗り切ることができたのです。
この話をテレビで見て『言葉』っていうのはすごい力を持ってるんだなぁって改めて実感。
それから、実習中のことを思い出したりしてました。はっきり言って、技術は未熟だし、うまく対応できないことのほうが多かったけど、私が関わったことで患者さんが『よかった』と思えることが一つでもあればいいな~と改めて思ったり、あの時はもっとああしてあげればよかったな~なんて思ったりしてました。
こんな看護師になりたいと思いつつも、来週の国試に受からないと話にならないんですよね;
っていうか、せっかくいいこと書いたのに結局は国試にいきつく自分が憎い!!あー、国試こわっ!!
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